○○しか見てなかった | あなたを感じて楽しむひととき 〜neutralのひとりごと

あなたを感じて楽しむひととき 〜neutralのひとりごと

私、neutralの感じた日々のいろいろを心のままに綴っています。

私の言葉からあなたが感じることを、あるがままに感じる時間を楽しんでもらえたらうれしいです。

こころや感じる世界の楽しさをご一緒したくてやってます!

ゆるんでほっとするneutralな時間をぜひ♡





生きづらさというのは
いろいろな表現をされるものですが、


人といると疲れてしまうとか
人と自分との境界線があいまいになるとか


そういう人たちは

人の感情にふりまわされたり
もらってしまう

なんていう表現がされたりしますよね。







最近では
HSPなんていう名前がついたりしていて。
繊細さんなんて言われたりもしますね。


感情や感覚が鋭敏な人、なんですよね。
感受性豊かとも言うかな。




私もそうなんだろうと思います。




で、心のことをあれこれ学んで10年以上が経って
最近、やっと腑に落ちたことがあるんです。



それは、



あーー、私は結局、
自分のことしか見ていない
自意識過剰っていう状態で生きてきたんだなぁ


ということです。







自意識というのは
自分に向けている意識ということです。



自分が感じていること、
感情や感覚に意識を向けることです。


自意識過剰というのは
自分のことにばかり意識を向けている状態
それが過剰な状態、ということです。




人と自分の境界線がなくなるというのも
そうなのかな、と。




他者を見て、
自分ならこう感じるという感覚や感情を感じているにすぎないのに、

その人の感情をもらってしまってしんどい

と思い込んでいたんだなぁ、と。






自意識過剰については
こちらのブログ記事がとてもわかりやすかったので
気になる人は読んでみてください。

恋愛テクニックってなってますけど
対人関係の話なので!







結局、


自分の世界観や

自分の価値観、

自分ならこう感じる、

自分ならこういう感情になる、

自分ならこうする、



っていうのを

他人の姿を見ることで

頭の中であれこれやっているだけなんだなぁって

私自身のことを理解できたのです。




映画や漫画で感情移入するのと同じですね。




相手には相手の

世界観や価値観

感情や感覚というものがあるのに、


私ならこう感じる

私ならこうする

私なら、私なら!!


ってなってる、ってことなんですーーーー。










幼い頃はみんなそうですけどね。



それが

一定の年齢になってもそのままという状態。


私はそうだったんだと

自分のことが理解できて

全身から力抜ける思いでしたよーーー爆笑






私は、自分のことを

HSPとか繊細さんなのかなぁと思ってきたのは

違ったなとわかりました。



単に、認知の仕方が

自分の世界しかなかっただけ、

幼かっただけだな、と。







長年あたりまえにしてきたことなので

オートでそうなることが今もありますが、


そういう自分になってるね、今


と、気付けるようになったことで

考えても答えの出ないグルグル思考は減りました。





相手のことは相手に聞かなければわからない。

そのためのコミュニケーションですよね。






私はずーーーっと

自分の想像力(なんなら妄想力)で

人とのコミュニケーションをしてきたんだなぁ。




それはそれはものすごいエネルギーを使って!


答えが出ないことを考え続けてきたわけです。







人と本当の意味で共に生きるということを

私自身もまだまだ

コツコツと積み重ねている日々です。





50も真ん中近くになったけど

小さな子どものような認知の私と出会うんですよ!



なんとも不思議ですが

ふふっと笑ってしまう感じになってきましたよ。






自分以外の人とか

自分とは違う世界観とか


本当の意味での

自分以外の存在との関わりというのを

楽しんで行こうと思って日々を過ごしています。





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