しばらく新しいシステムの導入で
10月31日まで2週間休館していたので
今回は最高10冊を4週間借りることが出来て
調子に乗って
6冊も借りていたんですが
この人も同世代だったんだ
もう少し若い人と思ってたのと
今までの作品から
もっとぶっ飛んだ人かと思っていましたが
非常に考え方が私と近くてびっくりしました
というより
私がぶっ飛んでるのかな?
もう少し若い人と思ってたのと
今までの作品から
もっとぶっ飛んだ人かと思っていましたが
非常に考え方が私と近くてびっくりしました
というより
私がぶっ飛んでるのかな?
「ほたるの墓」系の
泣かしにかかってるってわかってる映画や小説は嫌いだ
随所に
泣かせてやろうっていう仕掛けが
隠されていて
「泣くもんかあ~~」
と意地を張ってがんばってみるものの
必ずストーリーの後半で
涙で顔がぐしゃぐしゃになる
この本
重松清だし
帯を見ても
「これはヤバイ」と思っていたら
案の定下巻の初めあたりから
涙が止まらなくなった
アラフォー以上の年齢層には
重松清は鬼門だよ
泣かしにかかってるってわかってる映画や小説は嫌いだ
随所に
泣かせてやろうっていう仕掛けが
隠されていて
「泣くもんかあ~~」
と意地を張ってがんばってみるものの
必ずストーリーの後半で
涙で顔がぐしゃぐしゃになる
この本
重松清だし
帯を見ても
「これはヤバイ」と思っていたら
案の定下巻の初めあたりから
涙が止まらなくなった
アラフォー以上の年齢層には
重松清は鬼門だよ
その間に
さらに石田衣良にはまって
文庫本を本屋で数冊買ってしまい
< 明日が返却日なのに
2冊読めていなくて
今日は
朝から読書タイム
ココロ的にも
カラダ的にも
少し(かなり)弱っていて
人生はどう考えても折り返し点は過ぎていて
つまり
死に向かって日々生きているわけで
(まあこの世に生まれたというのはそういうことなんだけど・・・)
このまんま
引きこもってしまいたい衝動にかられる
そういう今の私に
この本はぴったり寄り添ってくれる
カラダ的にも
少し(かなり)弱っていて
人生はどう考えても折り返し点は過ぎていて
つまり
死に向かって日々生きているわけで
(まあこの世に生まれたというのはそういうことなんだけど・・・)
このまんま
引きこもってしまいたい衝動にかられる
そういう今の私に
この本はぴったり寄り添ってくれる
さて
あと1冊
- 食堂かたつむり/小川 糸
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
明日
図書館に行って
延長するかなあ~~
なんだか
延長しても
読めない気がする
今の私の
読みたい本の路線ではない気がしてきた







