キスされた。
もちろん(?)私は抵抗もせず、受け入れた。

「羽那ちゃんて…ありなの?」


ありも何も…
一回してるじゃないですか。

えっと…
ほんとにイヤとかないです。
イヤだったら来ませんって。

てゆうか
私も、あれ以来まゆみさんがそうゆう素振りも見せないし
あれは夢か幻だったのか?

くらいに思ったりしてて(笑)
なんて。

私、その辺のことは無頓着で…

無頓着とゆうか、何も考えてないとゆうか…
だから、まゆみさんがしたいなら全然OKなんですよ。

え?!
あ、そうですか…

伝わってなかったですか…
私って、何を考えてるかよくわからないんですかね。

まあ、意思を伝えるのが下手とゆうのもあるんですけど
そもそもあまり何も考えてないんですよ。

考えてないから、伝わる伝わらない以前の問題でして…

私に嫌われたくないと思ってくれてたなら、すごい嬉しいです!
けど…私、そんなことくらいで嫌いにならないですって!

たしかに、イヤなことをイヤと言えるタイプじゃないですけど…
流されちゃう人なんですけど…
でもこのことは大丈夫です。
たいしたことじゃないし!と思ってるんですよ…
そこ、伝わらないですか?
あ、そうゆう言い方って良くないですか?
だとしたらごめんなさい…

でもほんと、大丈夫です。
あっ!
でも…
今日はごめんなさい…
出来ない日です…

え?!
あ、ちょ、ちょっと…まゆみさんこそ謝らないで下さい!
次回また。
その時はよろしくお願いします。
よろしくお願いしますも変かもですが…

あの…
えっと…
こうゆう話できて、良かったです!
私も気にはしてたんで。
それだけでも、今日来た甲斐がありました…

ありがとうございます…