ワインビーフの切り落としが1kg届き、その消費期限も近かったので肉で3品作った。
①しぐれ煮
②ワインビーフとブロッコリー/アスパラのペペロン炒め
③ワインビーフと長ネギ/しめじのオイスターソース炒め
1kgなんてとても1日では食べきれないので、1週間かけて食べる用に保存のきく①、2−3日で食べるように②、③にした。
①しぐれ煮
かなり煮詰めてごはんが進むようにした。
生姜のアクセントがいい感じ。
②ペペロン炒め
料理を習いに行き始めたので、②は実習で習ったもの具材を変えてアレンジした。
ブロッコリー(アスパラの根本の方も)は授業で習ったように塩茹でした。
塩茹でしたからブロッコリーにほのかの塩味がついていい味に収まった。
③オイスター炒め
ブロッコリーの芯を短冊状に切ったものやしめじ、長ネギを使った。
肉は濃口醤油と味醂で揉んでおいた。
最後に、キャベツの浅漬けも作っておいた。
これも実習で習ったやつ。美味しかったので自分でも早速再現した。
生姜、大葉、炙った刻み昆布を入れた。
キャベツは塩揉みし、その後、沸騰したお湯で10秒ほど湯掻いて浸かりやすくした。
ジプロックに入れて冷蔵庫で1時間寝かせた。
自分で作るから薄い味に塩分調整できるのでいい。
浅漬けをスーパーで買うことは二度とないな。
これはもうレシピ見なくてもすぐにできる。
textには書いていない下準備のちょっとしたポイントや醤油の使い分けや使うポイントが自分の料理をいまいちに感じる原因なのかな, と感じている。習い始めてよかった。
夏になると鱧なんかも取り扱うみたい。
めちゃくちゃ楽しみ。