記憶とブランド戦略について(2) | 脳科学とダイレクトマーケティング

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記憶の定着の話の追記ですが、記憶のメカニズムとして「23回の法則」があります。英単語は23回繰り返すと記憶し、また1週間以内で覚えた(記憶した)ものは長く記憶しています。


もちろん個人差は大きいのですが、広告に関してもある期間内で繰り返し発信することで“記憶”が定着される効果があります。


また、「自分と関与している」という潜在意識で接することも“記憶”の対象になるので、まずは本人と関連のあるものであること、を理解していただき、繰り返し接触することで記憶の定着に繋がるそうです。


だからティザー広告なども重要なんでしょうね。