クリスマス調査、サンタを長く信じていた人は?Facebook派とTwitter派では? | 脳科学とダイレクトマーケティング

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アフラックは、今年11月初め、全国の男女(12~59歳)1116名を対象に実施した「クリスマスに関する意識調査」を発表した。

「いつごろまでサンタクロースを信じていたか」を聞いてみたところ、1位:小学校低学年まで(27.8%)、2位「小学校中学年まで」(22.9%)で、約半数は小学校1~4年生の間にサンタを信じなくなってしまったことがわかった。

さらに「あなたにとってクリスマスとはどんな日ですか?」と聞いてみたところ、長い期間サンタクロースを信じていた人ほど「ウキウキする日」、「恋人・夫婦で過ごす日」、「友だちと過ごす日」などポジティブな回答をする割合が高かった。

またSNSでみるとFacebook派はクリスマスを「家族と過ごす日」ととらえる割合が高く、Twitter派の多くは「友達と過ごす日」と回答。さらに「これまでにもらって嬉しかったクリスマスプレゼント」として、Facebook派は「アクセサリー」、「服飾小物」との回答が多く、Twitter派では「ゲーム」、「電子機器類」が人気だった。

http://straightpress.jp/20121126/24704
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