OnDeck読者の5人に3人がKindleアプリ利用経験者 | 脳科学とダイレクトマーケティング

脳科学とダイレクトマーケティング

ニューロマーケティングの株式会社ニューロ・テクニカがお届けする 「脳科学とダイレクトマーケティング」最新トピックス!

株式会社インプレスR&Dは11月30日、「Kindleストア」の利用動向に関する調査結果を発表した。調査対象は、インプレスR&Dが発行するEPUBマガジン「OnDeck weekly」の読者。実施期間11月12日~15日、有効回答数641件。

予約状況では、「Kindle Paperwhite」は18.7%の人が、「Kindle Fire」は6.8%の人が購入する意向であると回答。電子ペーパー型のKindle Paperwhiteに人気が集まっている。

またiPhone/iPadやAndroidといったスマートフォン・タブレットでサービスを利用した人が58.6%と、読者の5人に3人が体験ずみであると回答した。

Kindleアプリ利用者の評価では、「コンテンツの表示結果」「サービス内容」は半数前後の人が満足しているのに対し、「ストアの品揃え」については半数近くが不満を表明している。米国最大の電子書籍ストアであっても日本市場では十分なコンテンツを揃えられていないことに不満を持つ読者が多くいた一方、これから充実するであろうと今後に期待する声も見られた。

http://japan.internet.com/release/256300.html
Japan.internet.com