昨夜は人生２度目
震える手で110番通報した！
昨夜０時半頃
玄関の鍵をガチャガチャする音が
聞こえたかと思ったら
その音がどんどん激しくなって
開かないのに
何度も何度も鍵をさし
ガチャガチャしては
ドアを開けようとドアノブを引っ張る
しばらく続くと
今度はインターホンが
けたたましく鳴りだした！
恐々
モニターで確認したら
知らない男の人…いや
見憶えのある男の人がそこにいた‼️
実は今年の１月にも
同じ事があって
昨夜は２度目だった
かなりの音の激しさに
脚が震え
身体が硬直して
恐怖で声も出なくなりながら
やっとの思いで
また110番に通報した！
結局前回も今回も
警察が着く前にいなくなって
マンション全階を見回りして
帰っていった
２度目だったせいか
前回よりは
ほんの少し冷静でいられて
時間的に躊躇はしたものの
110番よりも先に
マンションの管理人さんに
電話をして助けを求めていて
管理人さんはご夫婦で
すぐに駆けつけてくれて
『もしまた戻って来たら
何時でも電話していいから』と言って
帰って行かれた
しばらくは
恐怖で寝つかれずにいたら
管理人さんご夫婦が
駆けつけてくれた時
ご主人の手にバールが握られていたことを
思い出した
あぁ〜
私も怖かったけど
管理人さんも怖かったよな
男の人だって
何者かわからないのだから怖いよね
それに
奥さんは同じ女性
怖かったに違いない
なのに
管理人という仕事とはいえ
０時半過ぎに
すぐに駆けつけてくれて
更には
何時でもいいから
何かあればすぐに電話していいからって
何度も言ってもらえたことが
どんなに心強かったことか！
前回私は
自分の助けてという心からの叫びより
遅い時間だし
時間外でもあるからと
管理人さんに迷惑をかけたら申し訳ない
という思いを
優先してしまってた事に気がついた
そんな恐怖の中なのに
他人の事を慮るなんて！
さらに
何事もなかったし
多分酔っ払って
階を間違えたようだったから
翌日も報告せずにいた
でも前回だって
助けてって言って良かったし
助けてもらって良かったんだ
いつだって
自分の内側を優先していいって
何度もこのブログにも書いてきたのにな
独りで暮らす淋しさは
もうとっくに慣れてしまったけど
今回のような事があった時は
恐怖と心細さと不安はハンパがない
本当に怖かった
怖くて怖くて心臓がバクバク
しばらく震えを止められないし
その震えで
身体がしばらく硬直してる
そんな
恐怖の中に見つけた
その安心感はとてつもなく大きかった！
嬉しくって…
ありがたくって…
シアワセで
しばらく涙が止まらなかった！
わすれない
結局
誰だったのか
管理人さんが調べあげ
みつけてくれて
対応してもらえる事になった
