『私はひとりがスキ』って
いつもいつも言っていて
ホントにそうだと
長年おもい込んできた



本当は
寂しかった
人と繋がるのが
怖かったって
うすうす気づき始めてたけど



どうせ私は嫌われる
どうせ私はひとりぼっち
どうせ私は楽しくない人って
前提をしっかり握りしめていた



だから
嫌われると悲しい
ひとりぼっちってバレるのが
楽しくない人だってバレるのが
恥ずかしいから



人と繋がるのが怖かった



『ひとりがスキ』
私がわたしを守るための
精一杯の強がりだった



でも
自分を信じて
みんなを信じて
前提を一つひとつ疑っては
本来の自分のままで
みんなの中に入ってみたら



前提いらなくなった



ひとりもスキだけど
ホントは
みんなと一緒にいるのもスキ



もう怖くなくなった
自分もみんなも信じてるから

 

いまは
人と繋がるのが
楽しい
嬉しい
しあわせ



もうひとりじゃない