どうも~ごきげんよ~
お元気してますか~
2012年はもう終わりですね~
2013年があともうちょっとですね~
昨日久しぶりに戦場のピアニストをネットで
アップしてたのがあったので見てました。
その昔レンタルビデオで見た記憶があって
コピーしてDVDとかでよく見てたもんですが
もうこの映画もネットで「タダ」で見れるようになったんですね~( ´∀`)
私はこれと同類の映画で「シンドラーのリスト」
が大好きですね。
うーむやぱりいろいろ考えちゃうわけですね~
あの当時の歴史を学ぶにはうってつけの「映像」ですよね
戦場のピアニストは灌漑深いですよね~
あれノンフィクションですから
偉大なピアニストシュピルマンさんが必死に生き延びる人生を物語ってるわけですから。
結果論からするとなんか運良すぎだなこの人って感じもするけどな。
いろんな人に助けられてずいぶん優遇されたピアニストですな。
悲惨な事にかれの家族はみんな銃殺刑であの世いってるんですよね~
某ニコニコユーザのコメントではドイツのホーゼンフェルト大佐が救われなかったのが
悲しいというのが多かったですね。
うーむたしかにそうですね~。
ああいう状況でも個人的には政策に疑問を持って自分の正義を振りかざす
という美しいかっちょいい人がいるもんですねヾ(´ー`)ノ
とまあしかしたしか彼はあの大佐に言われて弾いた曲は実際
ショパンのノクターン遺作だったとか書いてあったような。
映画はバラード一番ですけどねえ。
あの映画で素晴らしいのは彼がどんな状況でもピアノを思っていたことでしょう。
頻繁に「エアピアノ」でイメージトレーニング欠かしてない感じでしたからね。
実際私はシュピルマンの書いたっていう本を読んだところ
戦争の後復帰してもすぐにレパートリーを披露できたとか。
実はかれだけではないのですよ。
あのロシアのピアニストにもそういうおひとたちはいっぱいいます。
なんかわけわからんが投獄されちゃったピアニストが獄中で
「エアピアノ」でイメージトレーニングにより
復帰してもすぐ活動できたというエピソードが残っています。
音楽家の真の「ソウル!」ってやつは不滅です。
そう簡単に消されるわけないじゃないですか( ´ー`)y-~
私も頻繁に「エアピアノ」やってますからね
頭の中でイメージトレーニングはとっても重要です。
というかこれで完結していなければ実際に鍵盤に向かっても
「無駄ムダ」
です。
むだ
うむ
むだ
頭を整理しよ~(=゚ω゚)ノ
ですね~
シュピルマンの演奏記録に
ショパンのマズルカOP17-4
があって
これは味わい深い一曲であった。
この一曲がシュピルマンの人生そのものに思えた。
と
思いながら聴いていた過去があった。
技術もそれなりに安定していたがなにより
やはりあのような多大な苦労をして
幾多の修羅場を潜り抜けたピアニスト
というだけでプラスアルファで響きに感動のなにかが
加えられているような錯覚に陥る。
だが音楽にはそういう要素もやはり時として重要なのだろう。
音、響きそれそのものだけでは訴えるに足らないなにかが存在する可能性もある。
たとえば映画音楽は
映画を見たからこそその音楽が理解できるというスタンスもあるし。
なにかの詩になぞらえて作成された音楽とか。
で
つまるところ
きみはその音楽を聴いて
なにを思い出すかね( ´_ノ` )b