継続は力なり | Neuhaus

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Pianist Neuhaus's Blog

ども~月曜日です。

タイトル通り継続は力だなと思います。


私も最近かなり落ち着いて一秒一秒を生きてる感じになっています。

というかいろいろとまったり作戦ですねえ( ´ー`)y-~



いう


色々どうでもいいこと増えた気がする。


若いころに比べて気にする項目が減ったかもしれない。

前にも言いましたが私もくだらない事いっぱい気にする方なので、

最近はことあるごとに目を閉じて瞑想しちゃってますねヾ(´ー`)ノ



目でものみると脳みそ疲れるんですよ。



心の目を研ぎ澄ます!



瞑想…




これは大事ですね。

瞑想とかいっちゃってるけど

要するに雑念を振り払うんです。

しかし落ち着きすぎて

ピアノも間違いまくってへんてこな演奏になっても真顔

になっちゃうと
さすがにやばい気もするヾ(´ー`)ノ


なんも動じなくなると気が楽で平和ですよね( ´∀`)


いいのかわるいのか


謎だ。






タイトルですが

継続は力



なにごとも長いこと継続したやつが勝つ。


ここでゲンリッヒネイガウス先生のエピソードを一つ。



彼が生徒にバッハのオルガン曲をピアノで弾くことに関して

「君はそのうちピアノでオルガンの響きが得られないことに激昂して

楽譜をぶんなげるかもしれない。」

と言って

「だがその後その楽譜をまた拾って楽譜台に再度置いて
弾いたら」

「そのとき君はピアノがついにオルガンの響きに到達する事に喜びを覚えるでしょう!」




確か本で読んだのがこんな感じでしたね( ´ー`)y-~




これはとっても奥が深い~ 話なんですよ 知ってましたか。



まさにタイトル道理ではないですか。



いやあ


私も若いころ楽譜をぶんなげたことありますからよくわかるw




まあピアノに限った話じゃないですよね。



ぶんなげた後でその後~とか期間短いですが


もっと長い期間で長期的にみると

いよいよ意義が重くなってきます( *´∀`*)



ということです。


ではまたヾ(*´∀`)ノ゙