そろそろ4月( ´ー`)y-~ | Neuhaus

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Pianist Neuhaus's Blog

どっもども

そろそろ4月ですね

来週で3月が終わりです。

毎度思うけど

過ぎてみると早いけど

一日が長い。


それを積み重ねて

気が付いたらこんな時間経っちゃってたよみたいな感じでではないでしょうか。


最近やけに一日が重い感じするんですよね。


といいつつもこのブログ始めて気が付いたらもうそろそろ2年いきそうな感じですよねえ。


このブログはいつまで続くのか。


それは私のみぞ知る。


神ではなくw



このブログも最近いろんな人がべたしていきます。


始めたころからべたしてる人も何人かいます。


そこにはいろいろ違いがあるでしょうな



結構いろんな人が見てってるみたいですね。


ランキングはいつも微妙なところをさまよってる模様。


私は昔からあまりトップに立つとかに縁がないかんじで



ネイガウス流に「日陰者」



な存在だと思っている。



あんま目立たないw




そして階級も微妙か。




そこにエッセンスが詰まってるのかも。


なにがってネイガウス流が。



この微妙な感じが不思議な感覚を呼び起こす。


そこが幻想的でまさに「謎」


エニグマってやつですね。


リヒテルが「エニグマ」というタイトルのビデオをなんか出してましたね。


そして


スタニスラフネイガウスはリサイタルで好んで執拗に


スクリャービン作曲「なぞ!」


を演奏プログラムに入れたヾ(´ー`)ノ





また彼は「たよりなさ」という曲も大好き。



ここらへん酒に酔ってると弾きたくなるんですよ。



私もこのまえ夕方ころから一杯ウィスキーやりはじめちゃってからに



スクリャービンの「アルバムのページOP45-1」や「たよりなさ」

を弾いてたらかなりエクスタシー状態でした( ´∀`)


うーむこれはこの曲をある程度知ってないとわからない境地ですけど。


スクリャービンはいまだマイナー扱いなんですかねえ



私は普通にスクリャービニストなんですが(  ´_ノ` )



スクリャービンの曲はショパンをもっと砕いた感じじゃないでしょうか。


移ろいやすい、


端的にいって


とろけるチーズです。



これ前の記事でも書いてましたが。



スクリャービンの初期の作品はショパンに似てるとかよく言われてるようだったんですが。


.スクリャービンの神髄ってポエム作品にあるような気もするんですね。

つまり詩曲というやつ。


これは彼独自な領域ですよね。


ほかの人でポエム曲なんて作ってるのあんまみない。


ピアノ独奏曲で。


たしか「たよりなさ」も形式がポエム系だった気がします。


「気がします」とかたよりない言い方ですがヾ(´ー`)ノ


気になる人は調べてください。


いまやインターネットでいくらでも勉強できるんで。


私はあんま音楽の勉強インターネットではしませんけどね( ´∀`)


スクリャービンネタが盛り上がってきちゃったので


スクリャービンもネイガウスに影響受けてからかなり取り組んでますね。


ピアノソナタ、エチュード、プレリュード、マズルカ、幻想曲、ワルツ、

いろいろ あります。

そういえば詩曲で一番凄いのはやっぱり「焔に向かって!!!」


でしょう。


これはいい。


お気に入りの一つですねえ。


始めて取り組んだときはあまりに左と右が連符でごっちゃごちゃなので

え~状態でしたが

慣れは恐ろしい。

今となっては掌中の珠状態ですわ( ´∀`)



それをいうとピアノソナタ7番もなかなか連符が厄介ですよね。


途中から4度か5度かで鬼な感じになるんですよねえヾ(´ー`)ノ


あれもなれるとたいしたことないんですよ。


ふふふ


ここらで私がいかに凄いか仄めかしたところで


今日は終わりにします


(  ´_ノ` )b