ラフマニノフ( ´ー`)y-~ | Neuhaus

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ども

すったすた~

です(  ´_ノ` )


最近こちとら天気悪いのが続いてます。


雨とかほんと嫌いでね。


太陽が燦々と輝いているのが一番理想なんですよ。


冬は特にぽかぽかとあったかいし。



雨降ると一気に気温下がる。

冬はまさにダブルパンチを食らう感じです。




それでタイトルなんですが


ラフマニノフの交響曲2番の3楽章を今日聴いていたら

なかなかロマンチックな雰囲気で感動してました。



ラフマニノフの交響曲もいいセンスしてますね。



ピアノ曲はかなり知り尽くしているけど。


ピアノ協奏曲も有名ですよねえ。


しかし


交響曲も素晴らしかった(=゚ω゚)ノ




ということですよ。




ラフマニノフは私のレパートリーでも大きい位置を占めているのですが


交響曲を聴いたことによりまたラフマニノフを理解した気分がします。


ラフマニノフのピアノ曲って渋いやつが多いですがね。

そういえば私の大好きな作品はOP23-3,4,5,7
練習曲のOP33-6,7
OP39-2,7
いぱいあるんですけどねえ

最近は好んでOP23-4,5,7
あたりをよく弾いてます。


OP23-4なんかは素晴らしいロマンティズムに溢れていますよね。

あれは大好きです。

暗譜もばっちりしてるし。


いまだに忘れる気がしません。


体に染みついています。



弾くたびに広大な宇宙の星空を思い浮かべてしまいます。


あの雰囲気はべーとーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」の第二楽章に通じるところがあります。


あれも聴いていて神秘的な宇宙を思い浮かべます。

ここでぶっちゃけ高校生の頃あれを聴いて夜に紅茶とケーキくってたことがあるくらいですw


あれはイチゴタルトでした。


あれ 

なんか脱線しちまった。


とにかくロマン的なものはいいですね。


ラフマニノフは渋いのも多いけどロマンティックな音楽もしっかり作っている。


ここがラフマニノフの微妙なところだろうか。


おじさんくさい人が素晴らしい音楽つくってるんだなあ


ってみなさんおもいませんかw


そういやラフマニノフはピアノのリサイタル終わったら

ハイボール飲むのが好きだったらしいですぜ。


なんかシュールでなごみますね( ´∀`)