演習:ガイドラインに沿って、BMIを計算する関数 calc_bmi を記述し、計算結果を表示しましょう。
calc_bmi関数の詳細:
①引数2つ
・仮引数名 h / 型 double / 意味 身長
・仮引数名 w / 型 double / 意味 体重
②戻り値
・有 double型 / BMI値
#include <stdio.h>
//プロトタイプ宣言
//戻り値は、double型で、仮引数名はhとwを使用
int main(){
// 身長と体重とBMI値の変数宣言
//「身長を入力してください:」と表示
//身長をスキャン
//「体重を入力してください:」と表示
//体重をスキャン
//身長と体重を引数に持つ、calc_bmi関数を呼び出し、
//double型の変数bmiに代入
//あなたのBMIは、◯◯ですと表示
return 0;
}
//関数処理を記述
//戻り値は、double型で、仮引数名はhとwを使用
{
//体重(kg) / {身長(m) * 身長(m)} の値を計算
//戻り値を設定
}
↓記述例:
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#include <stdio.h>
//プロトタイプ宣言
//戻り値は、double型で、仮引数名はhとwを使用
double calc_bmi(double h, double w);
int main(){
// 身長と体重とBMI値の変数宣言
double height,weight,bmi;
//「身長を入力してください:」と表示
printf("身長を入力してください:");
//身長をスキャン
scanf("%lf", &height);
//「体重を入力してください:」と表示
printf("体重を入力してください:");
//体重をスキャン
scanf("%lf", &weight);
//身長と体重を引数に持つ、calc_bmi関数を呼び出し、
//double型の変数bmiに代入
bmi = calc_bmi(height,weight);
//あなたのBMIは、◯◯ですと表示
printf("あなたのBMIは、%lfです。¥n", bmi);
return 0;
}
//関数処理を記述
//戻り値は、double型で、仮引数名はhとwを使用
double calc_bmi(double h, double w)
{
//体重(kg) / {身長(m) * 身長(m)} の値を計算
double bmi = w/((h/100)*(h/100));
//戻り値を設定
return bmi;
}
*******************************************************
追加演習課題:
上の処理に、BMIの判定をつけてみましょう。
BMIを判定するjudge_bmi関数を作成しましょう
judge_bmi関数の詳細:
①引数1つ
・仮引数名 b / 型 double / 意味 bmi値
②戻り値
・なし
③judge_bmiを呼び出すことで、例えばBMIが19の場合は、「普通体重です。」と表示する。
| BMI | 判定 |
|---|---|
| 18.5未満 | 低体重 |
| 18.5~25未満 | 普通体重 |
| 25~30未満 | 肥満(1度) |
| 30~35未満 | 肥満(2度) |
| 35~40未満 | 肥満(3度) |
| 40以上 | 肥満(4度) |