ソーシャルゲームのこと、高潔な在り方と価値観 | 箱庭の空

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小さな世界。

免許の更新に行きました。
私はかなりぼんやりしていました。
一年程前に違反があったので今回も青色免許です。
映像で同乗者にシートベルトを締めさせるところで、泣く子に締めていたのが印象的でした。

木曜日頃から考えがまとまりません。
同じことばかり考えてしまいます。
自分と比べるであろう人に自己開示したくないし、むやみやたらに自分や家族、友達の話をする人に対して、劣等感を刺激されることもあります。
そんな私は、まだまだ精神的に未熟です。

最近、FGOをするようになりました。
ダウンロードしたのは、何年も前だし、何度か立ち上げてはいました。
しかし、大作だからか、今はもう止めようという気になってその度にすぐに止めていました。
友達には、クーフーリンがキャスターとして出てきたから何だか違うような感じがした、という理由を言ったこともあります。
メインの理由ではないかもしれませんが、確かにそうも思ったのです。
ちなみに私は、Fate/stay nightは途中まで読んでいて、ランサーのクーフーリンは好きです。
だって戦うことにしか興味がなくて、三枚目だから。
今回、またFGOをしてみて、シナリオも流し読みする分にはそれなりに面白く読めるし、所長が死ぬくだりは結構良く、自分の持っていた、作品側に壁を作られている感じは、薄くはなってきました。
けれどもやはり、プリコネR程に面白いとは、思えませんでした。
たかがジャンヌの話辺りまでしか来ていないのに、こんな感想になってしまうのは心苦しいですが。
また気が向いたらすることもあるかもしれません。

プリコネRは、今ある手持ちの石で、今日の午後にガチャを回してみたら、正月ネネカが出て、嬉しく思っています。
正月ヒヨリや正月キャル(ニャル)、正月コッコロなど強いキャラが手持ちに増えてきて楽しいです。
武器が集まらないけど。
正月ネネカはイラストも服のデザインも、勿論ネネカ様ご自身もかわいいですね。
あの見た目で主人公より年上の「お姉さん」であることや、上から目線の話し方が大好きです。

巨神と誓女、高潔の巨神は良い話だったと思います。
選民思想にかぶれていたけど、価値観に変容を起こして裏切る(という表現は悪いですが)ところはマイヨさんと重なる部分がありました。
高潔で気高く、本人がそうありたいと強く思っているというところもね。
もっといっぱい書きたいです。
同じような設定を使っていた、ガンダムSEEDのこととか、人に恥じない自分とはどういうものなのかとか、物事の捉え方を変えるのは勇気が要ることなのだろうなとか。
でも、今日はこのくらいにします。