日 誌  -9ページ目

2023-03-02

Galaxie 500 『On Fire』

 

先週も今週ぐらい暖かかったなら今も元気でいてくれたかも

しれないな、なんて妄想をしていた。

 

まだ何も片付けられずにそのまなので、よく居た場所には

自然と目が行ってしまう。愛用していた毛布に顔を埋めれば

まだ匂いがするし、毛並みや舌の感触まだ指が覚えているし、

目が合う度に挨拶してくれた鳴き声はまだ耳に残っている。

恋しい。

23-02-24

柴田聡子「心の中の猫」

 

テレビ番組の特集が切なくさせる猫の日を過ごしてから

翌日、最後のお別れに

 

朝からずっと曇っていたのに、その時間になると厚い雲が割れて

透き通った青空と、クリーム色の雲と、キラキラ輝く街並みが

まるで宗教画のような情景になっていたので

無事天に還れたのかな、なんて

23-02-21

一日に何度も触れ合って頻繁に居場所を確認していた存在と

今日あまりにも突然にお別れすることになってしまった

夕方まで普段通りに過ごしていて特に異変も無かったので

本人もそうなったことに気付いていないのかも、なんて思ってしまう

 

でも明日からは鳴き声も鈴の音も聞こえない家で暮らさなければならない

という現実は現実だ

 

シャンプーどころかブラッシングもろくにさせてくれなかったのに

しっかりブラッシングしても身体を拭いても嫌がってくれないのが寂しい

 

階段下に置いてある猫トイレも

たんまりストックされているエサやおやつも

お気に入りリストに登録されている猫用シャンプーも

もう必要ではなくなってしまったのが寂しい

 

階段を下りるときに足元にじゃれついて来て

ちょっと煩わしく感じることも

寝る前にトイレに行くと猛ダッシュでどこからか飛んできて

寝させてくれず困ることも無くなるのが寂しい

 

そんな一緒に過ごした日々のことを一生忘れないよ

 

あちらで先代猫と仲良くしてくれると嬉しいな

11年間ありがとう

2023-02-10

『A&M Songs of Burt Bacharach』

 

バカラック名義のアルバムはこの1枚しか所有していないけれど

さまざまなミュージシャンによってカバーされたバカラック曲は沢山聴いてきた。

ビートルズ、カーペンターズ、ハーパース・ビザール、ロジャニコ

ジム・オルーク、マイク・パットン・・・。その中でも最もお気に入りなのは

ローランド・カークによる美しい演奏。

 

2023-01-29

Television 『Marquee Moon』

 

名盤と呼ばれているのに当時の自分には面白く感じずに

一度は売ってしまって、数年後に再び買い直したのはこのアルバムと

Van Dyke Parks『Song Cycle』の2枚。今ではどちらも愛聴している。

 

すぐには理解できなくても、しばらく寝かせてから聴き返してみると

素晴らしさが分かるようになっている音楽もあるのだと気付かせてくれた

自分自身の音楽遍歴にとっても重要なアルバム。