ドローンの修理時に必要な部品皿を3Dプリンターで作成しました

以前は100均で売ってるキッチン用品のアルミのトレーを使っていましたが、
ネジの長さが微妙に違うものを小分けにするのには大雑把すぎたのでつくりました






テキトーな区分けをしたトレイを何個か作りました

83×83の大きさです、
サイズに特に意味は有りません








実際、こんな感じで使ってます

最初は1個だけ作って使ってたんですが

仕切りのない箱を作ったり、
仕切りの大きさ変えたりで、
現在は4個になってしまいました

ドローンの場合、
修理時に分解して必要部品が確定してから部品を発注することが多々あるので、
外した部品やネジをそのままトレイに入れたまま放置する事があります

機体作成時や修理時など、
部品点数は少ないですが、
やはり小分けされてると作業が捗ります

なのでトレイは4個あってもいいと思います

でも、ちょっと邪魔なんですよね






で、コレですよ


印刷には時間がかかりましたが








タンスのようにトレイが収納できるようになりました

使ってない時もスッキリして机の上がスッキリしました

外した小物類はトレイに入れたまま、部品が来るまでしまっておきます


時間はかかりますが、3Dプリンターで欲しいものが作れるって、いい環境だと感じます