ネットワークビジネスで“大”成功するための「ツボ」 | アンチでも信者でもない某大手MLM会員が語るネットワークビジネスのこと

アンチでも信者でもない某大手MLM会員が語るネットワークビジネスのこと

某大手MLM社(ア○ウェイ)の幽霊会員です。

元々少しネットワークビジネスでビジネス活動していましたが今は違うビジネスを行っています。

自身の経験から、ネットワークビジネスについて様々な見解や考察を書いてみます。

私は、ブログ説明に書いているように、某大手MLMの幽霊会員である。

ごくまれに商品を買うくらいで、ビジネス活動などは一切行っていない。

ただ登録当初、ほんの少しだけビジネス活動をしてみた時期があった。

だがネットワークビジネスそのものに魅力を感じなくなり、違う畑で生きることにしたワケだが、もし続けていればかなり大きなグループができていただろう。

実は今でも、以前に作ったグループがまだ活動しているため、大成功者に比べれば微々たるものであるが、何もせずとも安定的に報酬が入るという状態だ。



そして幽霊会員になった後も、なぜかMLMとは縁があった。

特に、アムウェイ、ニュースキン、ニューウェイズ、モナヴィー、Yosa、などといった会社のトップディストリビューター(不労所得1億以上)と会って話す機会は幾度となくあった。

そして、そうこうするうちに、自身の経験と、トップディストリビューターとの交流を通し、MLMで大成功するための共通するポイントが垣間見えてきた。

MLMを再度開始する予定はないのだが、読者向けに、MLMで大成功する人に共通する点を挙げる。

挙げるのはたった2点だけだ。

「大成功者」に共通するのは次のとおり。



・ビジネスに対して躊躇がない

大成功者は、自社製品やビジネス活動に対して、一切の躊躇がない。

もしビジネスに対して、心の中にわずかでも何らかの引っ掛かりや違和感があるなら、それは何かがおかしいのかもしれない。

プチ成功者の中で、“躊躇のないフリ”をしている人をよくみるが、それではダメで、“心の底から躊躇がない状態”とは大きな差がある。



・大きな欲がある

「大金持ちになりたい」「製品を世界中に広めたい」「関わる人全てを成功させたい」

など、何でもいいので、心の底から湧き出る強烈な欲を持っている必要がある。

どんな欲であれ装飾せず、カッコつけず、その欲を素直に受け入れることが大切だ。

そしてその欲を叶えるべく素直に行動する。



以上の2点が、多くのトップディストリビューターに共通した点だ。

もっとも、ほかにも共通点を挙げようと思えば挙げられるが、今回は、最も根本的な点の2つに絞った。

余計なものを全て削ぎ落とし、絞った。

あまりにもシンプルで単純だが、これは私がトップディストリビューターを詳細に観察したり、直接聞き出したりして感じたことである。

この2点に比べると、話術がどうとか、人間性がどうとか、カリスマ性だとか、時間管理がどうとか、コミュニケーションがどうとか、そんな細かいことはどうでもいい。

むしろそういったことは、上記2点が本当に根底にあれば、いくらでもついてくるものだ。

十分吟味した上で、よければ参考にしてみてほしい。