こんばんは!

 

ゆうです!

 

 

現在、どの企業においても

様々なプロジェクトが動いており、

ほぼすべてのプロジェクトが

ライブラリとフレームワークを

利用しています。

 


ライブラリとフレームワークが

区別つかないと設計時に困る

ケースはあると思います。

 


よって、今回は

『ライブラリとフレームワークの違い』

について簡単にまとめます!

 

 

ライブラリについて

ライブラリは呼ばない限り何にも実行されない 

ユーザ(あなた)の指示コードがなければ、

ライブラリは処理を行わないです。

 


ライブラリ単体では処理が行わないこと。

たとえば、ログ記録、メール送信などの

ライブラリはユーザで初期化して、

処理するメソッドを呼ばない限りは、

処理は実行されません。

 

 

呼び出して使ってしまえば、

本来なら100行以上コードを

書かなければ実装できない処理を

数行で書くことができてしまいます。

 

 

みなさんが知っている代表的なライブラリとなると

JavaScriptのJQueryあたりではないでしょうか?

まずはその辺りが使えるようになると

デザインの幅も広がるのでいいかと思います。

 

フレームワークについて

フレームワークは利用時に

既に色々処理してくれて、

後は詳細を埋めるだけ 

 

フレームワークは逆の世界です。

初期化から実処理、終了までの流れを

管理しています。

 

 

ユーザーは穴を埋めて行けば、

予想通りの動作実現してくれます。

たとえば、cakephpなどの

 

 

MVCフレームワークでは、ユーザは

必要なrouting、view、controller、

modelを登録するだけで、

動くアプリになります。

 

 

なぜなら、ユーザで全て書かなくても

代わりにフレームワークがやってくれる

からです。

 

 

ただ初心者はその中身がどう動いているのか

わからなすぎるので少し

PHP自体の動きを知ってから使うことを

オススメします。