こんばんは!
ゆうです。
今日はアンケートの要望にお応えしようと思います!
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IT業界に入る為必要最低限
勉強するべき事
資格
などがあれば教えてもらいたいです。
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なるほど。
はじめにIT業界に入ろうと考えた方は
こう考える方が多いですね。
自分もIT業界に入るときに感じた疑問です。
IT業界で必要な資格とは?
良く聞かれる事ですが、一言で言うと必要な資格は”ない”です。
技術があれば関係ない、というのが基本です。
ただ
「IT業界に就職するために有利な資格は?」
という質問であれば、この場合はあるといってよいでしょう。
まず前提の知識として、
「IT業界は非常に広く、
その分野によって重要視される資格がまったく違う」
という点があります。
具体的にどんなIT分野があるか?という切り口だと、
かなりややこしくなりますので、
今回は主なIT資格を基準に、
その資格がどんな分野で活かせる資格なのか?
をまとめたいと思います。
※あくまで私個人の意見ですので、
参考程度にしてください。
まず、資格には国家資格とベンダー資格(特定の製品に特化した資格)がありますので、分けて見ていきましょう。
IT業界で役立つ国家資格とは?
● ITパスポート
いつでも試験が受けれるため取りやすい。
情報処理系で一番初歩の資格。
IT業界を目指すというより、
一般企業に「ある程度IT知識もあります」
というのをアピールするための資格。
バリバリのIT企業を目指す人は、無視して良いです。
資格難易度:☆ 【最低値☆−最高値☆☆☆☆☆】
必要とされる分野:一般企業。
必要とされない分野:IT企業へのアピールにはならない。
● 基本情報技術者
上記の【ITパスポート】の上位資格。
年に2回のみの試験のため、気軽に挑戦は出来ない。
ある程度プログラミングの知識も必要になる。
(最近は表計算スキルで良いようですが)
専門学校などのカリキュラムで取るのが普通なので、
そっち系の学生がIT企業に新卒で入る際に、
大体が取得している資格ですね。
あって普通のため重要視はされない。
逆になくても他の資格があれば問題ないので、
転職などで改めて取得を目指すものでもないと思います。
実際、まっさらな状態から勉強をすると
なかなか難しいため、どうせ頑張るなら
別の資格をがんばった方が良いです。
資格難易度:☆☆☆
必要とされる分野:一般企業、SIer。
必要とされない分野:取得者が多いのであまりアピールにはならない。
SIerとは?
システムインテグレータ(SI)のことで、顧客の企業の要望から、必要となるすべてのサービスを調達し、その窓口となって提供する企業のことです。ようは商社のようなもので、日立や富士通など大手が多いです。
基本的に自分たちで開発することは少ないので、技術力はそれほど高くない事が多く、ほとんど下請け的な他社に仕事を投げるため、経済社会の闇の部分が垣間見えます。(SIer以外にはだいたい嫌われています)
一般的に言う残業が多いプログラマーのイメージは大体SIerのイメージであることが多い。
● 応用情報技術者
上記の【基本情報技術者】の上位資格。
年に2回のみの試験のため、気軽に挑戦は出来ない。
【基本情報技術者】に比べて取得者が少ないので、
「おっ、応用まで取ったんだ」とは思ってもらえる資格。
取得難易度は、実は【基本情報技術者】
とそこまで変わらないため、
最初からこっちを目指す方が効果的だと思われる。
(【基本情報技術者】を取得していなくても受けれます)
資格難易度:☆☆☆
必要とされる分野:一般企業、情報処理系企業(SI企業)。
必要とされない分野:ソフトウェア企業、ハードウェア企業。
● ITストラテジスト
上記の【応用情報技術者】の上位資格という位置づけだが、
実際は「経営」に專門特化させた資格のため、
内容はまったく異なり、【応用情報技術者】
より簡単に思う人もいる。
年に2回のみの試験のため、気軽に挑戦は出来ない。
技術スキルを求められる事は少なく、
経営学の知識や考え方が求められる。
暗記すれば良い、というレベルの資格ではないため、
対策が立てにくいし情報も少ない。
ただし、個人的にはどうせならMBAでも勉強するべきだと思います。
資格難易度:☆☆☆☆
必要とされる分野:一般企業を含めたすべての企業。
必要とされない分野:小規模な会社。
● プロジェクトマネージャ
上記の【応用情報技術者】の上位資格という位置づけだが、
実際は「プロジェクト責任者」に專門特化させた資格のため、
内容はまったく異なり、【応用情報技術者】より簡単に思う人もいる。
年に2回のみの試験のため、気軽に挑戦は出来ない。
IT企業の求める資格として重要視されるため、人気は高い。
国家試験系の中でも合格率が一番低いが、
特別難しいというより「合格したらラッキー」
で挑む試験者が多いためだと思われる。
2013年に小中学生での合格者が出て、
騒然となった(正確な年齢は非公開)
資格難易度:☆☆☆☆
必要とされる分野:すべてのIT企業、特にソフトウェア開発系。
必要とされない分野:小規模な会社、一般企業。
● データベーススペシャリスト
上記の【応用情報技術者】の上位資格という位置づけだが、
実際は「データベース」に專門特化させた資格。
でも【応用情報技術者】の延長の問題も多い。
年に2回のみの試験のため、気軽に挑戦は出来ない。
ビックデータなどがキーワードになり始めているため、
今後需要の増える資格。
一般的にイメージしやすいエンジニアとしての
技術のため、【応用情報技術者】から
順調に取得した方はオススメ。
でもなんか地味なので人気はない。
資格難易度:☆☆☆☆
必要とされる分野:すべての一般企業、IT企業、特にソフトウェア開発系。
必要とされない分野:小規模な会社。
● システムアーキテクト
上記の【応用情報技術者】の上位資格という位置づけだが、
実際は「システム設計」に專門特化させた資格。
プログラマーは一番目指すべき資格。
年に2回のみの試験のため、気軽に挑戦は出来ない。
この資格を取ってから「プロジェクトマネージャー」
「ITストラテジスト」と向かうのが社長への道(?)。
個人での開発でも役に立つので、
趣味プログラマーもこれを目指すのも良いかも。
資格難易度:☆☆☆☆
必要とされる分野:ソフトウェア・ハードウェア開発系(個人含む)。
必要とされない分野:一般企業。
● ネットワークスペシャリスト
上記の【応用情報技術者】の上位資格という位置づけだが、
実際は「ネットワーク」に專門特化させた資格。
インフラ系は一番目指すべき資格。
年に2回のみの試験のため、気軽に挑戦は出来ない。
プログラミングは意味不明だけど
ネットワーク(インフラ)は得意、
って人は最初からこれを取るべき。
これとCCNA(後で述べるベンダー資格)が
ネットワーク系資格の最高峰とされる。
基本的にIT業界は資格を重視されないが、
その中でもネットワーク系はわりかし
資格を活かしやすいので、
とりあえず無駄にならない資格を求めるなら
他は無視して、これだけ目指しても良いかと思う。
とはいうものの、ネットワーク系の技術は
あまり変化が少ないため、何年経っても通用する。
資格難易度:☆☆☆☆
必要とされる分野:すべての一般企業、IT企業、特にSI企業。
必要とされない分野:小規模な会社。
● 情報セキュリティスペシャリスト
上記の【応用情報技術者】の上位資格という位置づけだが、
実際は「セキュリティ」に專門特化させた資格。
年に2回のみの試験のため、気軽に挑戦は出来ない。
一番取りやすいと言われる高度資格。
どちらかと言えば暗記でなんとかなる部分が多い。
資格難易度:☆☆☆☆
必要とされる分野:一般企業、IT企業、特にSI企業。
必要とされない分野:小規模な会社。
● エンデベッドシステムスペシャリスト
上記の【応用情報技術者】の上位資格という位置づけだが、
実際は「組み込み(ハードウェア)」に專門特化させた資格。
年に2回のみの試験のため、気軽に挑戦は出来ない。
IT業界の中でも少し特殊な立ち位置の組み込みの資格。
元々、電気工学とか好きな人ならおすすめ。
ただし、今後IoTなどで需要が増える事が予想される。
資格難易度:☆☆☆☆
必要とされる分野:ハードウェア開発企業。
必要とされない分野:上記以外。
● ITサービスマネージャ
上記の【応用情報技術者】の上位資格という位置づけだが、
実際は「ITサービスの運用」に專門特化させた資格。
年に2回のみの試験のため、気軽に挑戦は出来ない。
イマイチ立ち位置があいまいな資格。
「プロジェクトマネージャー」「ITストラテジスト」など
取得した後に目指すのが良いかと思われるが、
この資格単体での需要があると思えないため、
最初に目指す物ではない。
資格難易度:☆☆☆☆
必要とされる分野:ソフトウェア、ハードウェア開発企業。
必要とされない分野:一般企業。
● システム監査技術者
上記の【応用情報技術者】の上位資格という位置づけだが、
実際は「システムの監査」に專門特化させた資格。
年に2回のみの試験のため、気軽に挑戦は出来ない。
「システムの監査」するためにはそもそもシステムに
精通している必要もあるため、最初に目指すべきではなく、
【システムアーキテクト】
【情報セキュリティスペシャリスト】
【ITサービスマネージャ】
などの複合的な知識は求められる。
その分、取得者に対しての評価は高い傾向にある。
資格難易度:☆☆☆☆
必要とされる分野:すべての企業。
必要とされない分野:特に無し。
国家資格系は以上です。
IT業界を目指すと言っても、
これだけ色々な資格や、
それによって活かせる企業が違います。
長くなってしまったので、勉強するべきことについては
次回お伝えしますね。
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