読書が習慣ではない私です。
久しぶりに読書しました。
料理、得意じゃない、どちらかと言うと苦手
できることなら誰かに作ってもらいたい
、といつも思ってる私です。
料理研究家のコウケンテツさん
これまでもYouTubeやインスタでコウさんのお料理を視てきました。
『本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ』
まさに、私のことかも
家族にために頑張って作らないと
疲れてるけど作らなきゃ
もう一品作ったほうがいいけど何をしたらいいか・・・
でも、もう疲れました
と言う、講演会に来てくれた参加者の言葉で「料理がしんどい」人がいることに気づいたそう。
それまでは
「手作りの料理を広める」
活動をしていたそうです。
コウさんの、料理は私がいつも行くスーパーで売ってる食材、調味料を使って作れるレシピです。
手抜きをしても美味しくできるレシピです。
洗い物を少なくするのも料理をする人にとってはありがたいこと。
「いわゆる普通のレシピ本ではなく、ごはんを作る人が元気が出るような本を」
作りたかったそう。
嬉しいですね
毎日毎日、休むこと無くしなければならない料理。
食べるだけの人はいいよね
作りながら、後片付けをしながら、たびたび思ってました。
この本を読んで少し気が楽になった気がします。
コウさん、ありがとうございます
料理を作る人だけでなく、これまで作ってもらったものを食べるだけの人にもぜひ、読んでもらいたいです
やっと、二人、動き出しましたね
楽しみにしてます