○出発
この日は朝食を頂き、まさかさんファミリーと交流させてもらったあと出発!
まさかさん。ありがとうございました!
○自転車道
まさかさんと別れた後は、輪島塗で有名な輪島市に向かいひたすら道を走っていきました!
途中までの30キロは自転車道があり、比較的楽に進めました。
○山
「自転車道だ快適快適」と走っていると自転車道が終わり、わけのわからない道に出て山道を走ることになりました。
それも山道が何十キロも続いたもんだから最悪。
でも、途中新聞に出た時の女性が話しかけてきてくれ、応援してくれました。
カンパといい1000円くれたので、僕はCDを渡しました!
ありがとうございました!!
○泣き砂の浜
最悪な山道をこえるとまた海沿いに出ました。
海沿いを走っていくと泣き砂のビーチがありました!
「お!」っと思い歩いてみると、歩いただけで普通にキュッキュなり京都の琴引浜よりキュッキュしてました。
日本でもこんな面白い体験ができるんだと、1人で興奮してバカみたいにビーチを走り回りました。
○地獄
泣き砂のビーチをすぎた後は、比較的なだらかな海沿いの道を走っていきました。
途中道沿いに真っ赤な石ばかりの地獄みたいな所もありました。
○輪島市
そして、輪島市に突入。
輪島市内に向かい走っていきました。
しかし、輪島市がめちゃくちゃでかくて、走っても走っても山ばかりで、しまいには夜になってしまったりで、悪戦苦闘しました。
そして結局、20時に輪島市に到着。
この日は海沿いの100キロ近くの道を走り距離をかせいだ一日になりました。
○輪島市内足湯
輪島市では22時に輪島市在住のぶきやまさん(28)と合流出来る事になっていたので、それまでの時間足湯につかったりしてゆっくりしました。
○正覚寺。ぶきやまさん
そして、22時になりぶきやまさんと合流。
ぶきやまさんは輪島市で公務員として働かれていて、趣味で音楽をやられていた方。
そんなぶきやまさんは輪島中心部にある正覚寺というお寺の息子さんで、この日は正覚寺にとめてもらいました!
ちなみに僕の地元にも正覚寺というお寺があり、そのことをぶきやまさんに話すとそちらは弟さんが継がれているお寺との事でした!
正覚寺では、ぶきやまさんとぶきやまさんの友達と三人で交流することができました。
「寺を継ぐときは坊主にしなくてよい」などお寺に関する知らなかった情報を色々教えてもらい勉強になりました。(笑)
その後は深夜二時くらいまで話し就寝。
以上です。
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