この日は、10時位に起床し出発。
この日野宿していた公園は、かなり危ない公園だったと後からしり、何も無くてよかったと安心しながら出発。
この日は、読谷でゲストハウスをやられているかずさんがご好意で泊めてくれる事になり読谷村を目指す。
途中、嘉手納町を通り、嘉手納基地に挟まれた道を基地ばかりで嫌になっちゃいながら進む。
嘉手納をすぎて読谷村には昼過ぎに入った。
読谷村には、沖縄の世界遺産の一つ座喜味城跡があったので行ってみた。
つくとラッキーな事に無料で入れ、中をみる事ができた。
日本じゃないみたいな景色が広がっていて感動的だった。
上からみると、町並みが見渡せたりもしてとても気分が良かった。
石垣からは、苔が生えたりしていて、趣があった。
帰りに入ったトイレは臭かった。
座喜味城跡を出たあとは、読谷村の先端残波岬を目指した。
残波岬に行くまでの道では、さとうきび畑が広がり出したり、すごくいいビーチを見つけてしまったりで、時間がかかってしまったけど、夕方には残波岬に到着した。
残波岬を探索していると、僕の名前を呼んでくれる男性の声がして、そちらをみると、夫婦がたっていた。
近づきはなすと、僕のブログを見てくれている方が、自分のブログに僕の事を書いてくれていたらしく、その方のブログをたまたまご夫婦はみられていて、僕の事を知ってくれていて、たまたま僕のママチャリを見つけて声をかけてきてくれたらしい(>_<)
本当にありがたい話だった。
差し入れも頂いてしまった。
ご夫婦。ありがとうございました!
そんなご夫婦と話し、お別れした後、出発の準備をしていると、東京から来たと言う家族が話しかけてきてくれた。
ご家族は、毎年沖縄に来ているらしく、今回は残波岬にきたとの事だった。
そんなご家族と交流させて頂き、最後にはCDもかってくれたりした。
ご家族ありがとうございました!
ご家族と別れた後は、また少し残波岬を探索し、かずさんのゲストハウスに向かった。
道に迷いついたのが、19時になってしまったけど、つくと日本一周をバイクでやられていて、今は沖縄でバイトをしているというスタッフの方がいて、色々教えて貰ったり、話させて頂いた。
かずさんは、仕事に出かけてしまっていて、いなかったけど、そんなスタッフの方とめちゃいけを見ながら話した。
そして、この日は夜の23時頃眠った。