昨日はブログを書いた後、くにさんと言う、しんじさんの仲間で、地元で出会わせて頂いた方が志摩半島を案内してくれました。
まずは御座の海を案内して貰いました。
御座の海は人は多かったけど、遠浅でとても透き通っていて、
照りつける太陽の暑さに負けて海に入ってしまいたくなるくらい綺麗でした。(写真1)
次に、ご飯を食べに連れていってもらいました。
てこね寿司のお店で、大漁てこねを食べました。
大漁てこねには色んな種類の魚がのっていて、ボリュームもたっぷりで、魚の味を堪能でき、すごくおいしかったです。(写真2)
次は、志摩半島の内海が一望できる高台に連れていって頂きました。
180度、緑豊かな島がごった返していたり、クネクネした陸地を一望できたり、三重のリアス式海岸を目の当たりにする事ができました。(写真3)
次は、日本の主な灯台の一つである、安乗の灯台に連れていってもらいました。(写真4はくにさんと)
安乗の灯台からは海が一望でき、今度は180度海を一望できました。(写真5)灯台の上は風が気持ち良く、またまた自然を堪能できました。
最後には、鵜方駅の近くの横山展望台に連れていって貰いました。
横山展望台からは、志摩市の街並み、志摩半島の全景が見渡せました。
本当に180度、緑と海と街並みとで素晴らしい景色でした。
見入ってしまい、まるで時間が止まっているようでした。
普段神奈川で生活していると、目の中に入ってくる景色は基本慌ただしく動いていて、慌ただしく日常も過ぎていくけど、
ここでみた景色は動きのない景色で、景色に見入っていると、時がとまっているように感じ、
時間が止まると言うことは、こういう事なのかと、実感する事ができました。
本当に穏やかで、ゆっくりと過ぎていく心地のよい時間を堪能させて頂きました。
くにさんは次の日から四日市に戻って、仕事があるため、夕暮れには四日市に向かい帰らなくてはならなかったのに、僕らをギリギリまで、色んな所に連れていってくれて、案内してくれました。
くにさんはタンクトップと麦わら帽子がとてもよく似合って、心の底から優しさが滲み出るような夏男でした。
くにさんありがとうございました

別れぎわは淋しかったですが、また来年必ず会って下さいね


出会いに感謝