ゼンダマン
ゼンダマン、子供の頃よく見てたなぁ。歌とか結構覚えてるよ、懐かしい~。
大人になってから見ると、結構突っ込みどころ満載だな。
「博士?(ゼンダマン2号の祖父)はアクダマンに騙されすぎだろ」とか、「毎回、救援メカに応援たのむなら最初から出動させとけよ」とかね。まあ、この突き抜けたアホっぽさがゼンダマンの良さでもあるんだがね。
すぐにナレーションで「解説しよう」とか入るのも笑える。余談だが、このナレーションの声、富山敬さんだったのね。魔術師ヤンがこんなところで解説してるよ~w
タイムボカンシリーズ全部に言えるのかもしれないけど、主人公より悪役のほうが印象が強いね。
ゼンダマンの顔とか名前は殆ど覚えてなかったけど、アクダマンの特徴とか名前は覚えてたもんなぁ。この悪役トリオがいなきゃ、ボカンシリーズの人気はなかっただろうね。
たまたま遊びに来てた姪(園児)や甥(小1)と一緒に見てたんだが、2人とも夢中になって見てた。時代が変わっても名作は不滅なんだなぁと思った秋の夕暮れ(夏だけど)