ギックリってスッキリ直るものだとばかり思ってたのですけど、なんだか残ってる感があって、完全に良くなったとはいえない状態のままです。
発症してから次の次の日くらいにちょっと良くなったようだと思ったので、たまってた用事を片付けに外に出て、ついでに足りないものを買ってきて、太郎の散歩に河原まで運転しました。
…と、根っからの貧乏性なのか、ジッと寝てるのがすごく苦手で、寝てる場合ではないとチャカチャカ動くのが良くないのかなとは思うけど
それとも、ほかの腰の病気、とか
太郎は、こぶさらを連れて行ってた散歩コースはほとんど行ったけど、河原はこの日が初めて
こぶは池の水位や河原の水の流れにとても興味のある仔だったけど、太郎はそういったことはどうでも良いみたいで、この日の河原も、水とは反対側の植え込みの中へどんどん入って行って、ハーネスに色々な草の種とかつけるので、取るのに大変でした
そして昨日の太郎はどうしたのか朝からあまり元気がなく、頭痛の旦那君と腰痛のミランダと一緒に静かにしていました。
太郎は散歩に行きたいのでは?と頭痛の旦那君がマンション前の遊歩道に散歩に連れてったけど、ンちもしないで何か非常に慌てて「帰りたい」と訴えてきたそうで、抱っこで御帰還
あまり普段と違うからどこか具合が悪いのかなと心配になったけど、そのうち晩御飯の時間になったら、普段通りガッツリと一気食いデザートのサクランボ、種を取り除いて手であげたらペロっと食べました。
こぶさらと同じく、庶民的なフルーツ(りんごとかバナナとか)は食べないかわりに、メロン、枇杷などなど食べるので、サクランボも食べるだろうと思ったらやっぱり…。
こぶさらは決して食べなかった柑橘類、夏ミカンとかネーブルなども喜ぶんだから、これはうちではなく、M叔母があげてたものを食べるというただそれだけのことなんだろな
途中から引き継いでお世話すると、色々と前の家ではどうだったなんてことが透けて見えてくることがあって面白い
そのあとはおやつを要求。自分のおやつの入ってる袋はちゃんと知ってるので、最近はその袋を手ってで何度も叩きまくり
現在、痩せようキャンペーン実施中なので、チーズ付き軟骨を二かけらあげただけでおやつは終了。
そのあと和室へ移動、ラブラドールのぬいぐるみさんと毎晩恒例の格闘ごっこをしてたので、この段階で心配はやめました
なんだか、身辺のワンコやヒト、亡くなる方や具合の悪いという話が多いので、皆さんのご家族もどうかこの時期、お大事になさってください。