遅れにおくれていた母への太郎お披露目会と母の日を一緒にし、先日実家の横浜へ。
亡き父は私と同じ超犬好きだったけど、母はまぁ普通という感じ。
どちらかというと猫派です。
こんなに可愛い太郎を目の前にしても、やっぱり普通という感じ。そしてそれに対する太郎の表情も、まぁ普通といったところ。
こういう所を見てると犬ってヒトの態度に呼応してくれてるっていうか、こちらがヒエ~~~イと可愛がると向こうもヒエ~~~イと返してくれているのではないかと、たまに思うの。
久し振りに母のかぼちゃの煮物をたくさん食べて、テーブルにあった残ったかぼちゃはすべてもらってきて、家に戻ってもかぼちゃをたくさん食べたので、この日はかぼちゃだけでも半分くらいたべたような…
母の煮るかぼちゃはどうしたって真似できませんふかしたての栗のようなおいしさ
今年の母の日の花はアジサイのダンシングなんとかって品種で双方の母には大受けの大成功だった。
旦那君の親には旦那君に行ってもらって、私の家族カード使っていいから、何かおいしいものでも御馳走してくれば?と言ったけど義母は食事がすでに済んでいたようで、お花に大感激し「ちーちゃんにも太郎の母なのだから何か買ってあげなさい」って、逆にお小遣いをもらったと。
そのお金はオレンジケーキに化けて帰宅したけど(残りは自分の小遣いとしてせしめたに決まってる)
散々苦悩した目薬はあの方法もこの方法もタロべえ爺さんにはすべて門前払いされ
そうこうしているうちに、今度は外耳炎の治療に点耳薬を使わなければならなくなった。
1日1回5滴。これがまた新たな苦悩の始まりとなろうとはーーーー
病院から帰ってきて1回目はなんなく成功
なのに、翌日私が普通に点耳しようとすると、まさかの激怒ぷんぷん爺さんに豹変し、あやうく噛まれるところだった。
そして、この爺さんの特徴としては、一回怒るとなかなかその怒りがひいていかない
まるでりき母さんのブログで知ったチャッキーのような(業務連絡:りき母さん、これね)顔で、頭を左右に振って噛む真似をするの。
大声で吠えながらね
けっこう、困り度は上がってきていて、こんなことで怒っていたのでは太郎が介護が必要になった時、色々なことどうなるのかなぁと。
あんなに甘えてくれるのに、やっぱりあまり仲良し過ぎて上下関係ってのがあやふやだから、かえって彼を苦しめることになってるんだろな。
まぁ、すべて私がいけないの。
あ、違うの。前の飼い主さんが赤ちゃんの時から溺愛してたんだろな。昔のことを言ってもどうしようもないから、なんとかしていこう(全然なんとかなってないけど)。
きのうはしばらくご無沙汰だった公園まで足を延ばしたら思わずバラが満開だった。
もう少し、来月あたりかと思ってたのに。
一歩足を踏み入れた時からなんともいえないバラの香りが園内を漂っていて、太郎も尻尾をフリフリして小走りでご機嫌
明日は病院に午前中予約がある。
ちゃんと耳処置ができているのかきっとチェックしてくれるのだと思う。
結局旦那君が耳薬担当になってるけど、私じゃダメなのか、太郎
なんというか、それを先生に白状するのがちょっとねー
こぶさらには点耳も目薬もなんでもないことだったのに…。あぁ、ホント凹むわ