GWは泊まりの予定が何もない太郎家です。(ホテルが高すぎ、渋滞も嫌)
その代わり5月終盤で旦那君の平日休みがありそうなので、この日にちょっと高原の方へでも行けたらいいなぁと話しています。
ポイントを貯めてるのでできるだけ楽天トラベルかじゃらんでと思っているのに、某ホテルのコテージのプランがサイトに載ってないというのがネックになって、右往左往しています。
普通にネットから申し込まないでどうやら電話をするみたいなのですけど、それだと多分ポイントがつかないのでどうしようか考えています。
太郎がまだお泊りに慣れてないので、こぶさらの時みたいにヒトが食事に出る時に部屋でサークル内でお留守番させるのが不安です。
一人ぼっちにさせたら「また置いて行かれたのか」と勘違いして吠えたりしたら可哀そうだしね。
2月の激動体験からまだそう月日が経ってないので。
できるだけレストランに同伴可って所か、それか部屋にケータリングがあるかBBQできる所だと、太郎と離れないでいいし、その上、一緒の食材で済むので家から準備していかなくてもよくて都合が良いです。
太郎の分はヒトと同じお肉で素焼きにして味付けなしで、冷ましてあげればよいし、お野菜もあるしね。
毎日午後1時半くらいからはお昼寝の時間と決めてるようだ
足腰動くうちに、できるだけ綺麗な景色を見せてあげたいと焦ってるんだけど、別に行かなければ行かないでもいいです。一緒にいられれば。
とにかく彼を見てると、愛しくて胸が痛い。
こぶさらを失ったあとの気持ちを味わったので、その後に来てくれたせいで、余計可愛いのだと思います。
この仔を迎えた時は、もう13歳だしお別れはそうそう遠くないのかもしれないと思ってたから、あまり入れ込まず…なんて頭に叩き込んでたけど、もうダメですねそんなの。←親バカすみません。
本当に可愛くて可愛くて、この仔とお別れしたら今度こそもう、生きていけないのでは?と真剣に思います。
それでね、おととい旦那君とも話してたんだけど、ある角度から見ると本当にこの仔はこぶにそっくり過ぎて、一瞬「こぶの生まれ変わりなんじゃ」って思うことがあるんです。
でも、太郎は2005年生まれな訳で…。2002年生まれのこぶはその2005年にはもう三次元に生存していたワケだから、それはない。
同じチワワだから似てるっていうくらいなんだろうけど、それ以上にフとした時に、うまく言えないんだけど確かにこぶの魂がちょっと入ってるんじゃないの?って思う瞬間があるのは確か…。
不思議だなぁ。よくわからないけど、神様がこのキュートな坊やをどの親に預けようか迷った時に、雲の上から観察してみたところ、夫婦そろっての半端ない犬好き加減と、年齢もちょっと上だし、このハイシニア坊やにちょうどいいかもしれないって、こぶさらを亡くして、そこからなかなか抜け出せなくてボーーっと宙を見つめてる怪しい私に、また犬と暮らせるっていう時間をくれたような気がする。
さらがいなくなってから、あまりにも多くの事をやり残したってすごく後悔してたことがいっぱいあって、たとえば服を作ってあげようと型紙を取り寄せたのに、バタバタしてるうちに結局あの仔の生涯で作ってあげたのは冬用の毛糸で作ったドレス一着。
あと、ベランダをきれいに片付けて、自由に出入りできるようにしようとしてたのに、それもできなかった。
あと犬用のおやつだって、もっともっとおいしいのをたくさん作ってあげたかったのに。
これからは、やり残したことをできるだけ太郎にはしてあげよう
「すぐやる課」を見習おう
暑さ寒さに追いついていけないけど、ワンちゃんはもちろん、皆様ご自身もどうぞお体に気をつけて楽しい連休をお過ごしくださいね