皆さんこんばんわビックリマーク

最近毎日毎日マスクを付けて生活しているため、耳の付け根が激痛な塚田ですあせる

これ、人によって顔のサイズや耳の位置が違うのですから、紐の長さを調整出来るようになれば良いのに…。

ただでさえ花粉の季節突入なのに、死活問題ですあせる


さて本日は、ボールパイソン、というかヘビ全般の雌雄の見分け方を紹介したいと思います音譜

一般的には『ポッピング』『プロービング』の二つの方法があるのですが、今回は『ポッピング』でいきます。

と、その前に、今回のモデルになってくれた二頭を紹介しますビックリマーク

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上から、ボールパイソンの『球夫(たまお)』くんと『球子(たまこ)』ちゃんですビックリマーク

皆さん拍手ぅぅクラッカー

この二頭は『2011年セレクト個体』で、この春で一歳を迎えるピチピチ(死語)なヤング(死語)でございますよ笑

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さていよいよ雌雄判別の方法です。

オスには尻尾の付け根にある総排出腔の内部に『半陰茎(ヘミペニス)』と呼ばれる独特な生殖器官があり、これを絞り出す感じでぐぃぃぃっとやると、

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こんな風にヘミペニスが現れますひらめき電球

ちなみに2本ですビックリマーク

誰が何と言おうと2本ですビックリマーク

私達とは違うんです!!



で、メスの場合は、

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こうです。

出ません。


このポッピング、実はなかなか難しく、経験が必要かと…。

しかしもう一つの方法である『プロービング』もなかなか難しい。

近々このプロービングも紹介したいと思いますので、お楽しみにビックリマーク