私が、今の主人と出会ったのは、大学の同級生だったので、18歳の時です。
だから、私も母同様、恋愛経験が豊富なわけではありません。
本編を書いている母は、いつも私に言っていました。
たくさん恋愛をしたからといって良い恋愛小説が書けるかというと、そうではない。
恋愛小説は、たった一人の人だけでも書けるもの。
素敵な恋愛小説が書けるように、素敵な恋愛を一人の人としなさい。
その言葉通り実行したわけではないですが、結果的にそうなってしまいました(笑)
私の弟もそうです。
一人の人と真剣に付き合うにしても、結婚を意識しているにしても、相手を傷つける様な言葉を投げつけ合う事もあるし、後で笑える事であっても、その時の当人同士は、ひどく落ち込んだりするものです。
私の場合、友人に話を聞いてもらったり、母に話を聞いてもらったりして、よく気をまぎらわせてました。
結婚してからもそうですが・・・
誰かに、話を聞いてもらうのって、意外とストレス発散になるんですよね。
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