小学生の頃の思い出で１番印象に残っている事は？
▼本日限定！ブログスタンプ
私は、後先考えずに行動することがものすごいダメなところで、そういうことで小学生時代から高校時代まで失敗しては学びましたね…。覚えたことと引き換えに、失ったものも多いです。
本当にアホだったな…。教養もなく、相手の気持ちも考えられず、思った通りに物を言うのが浅かったし、愚かでしたね。自分の一部だと思いたくない、人生の黒歴史で恥部だと思っています。
で、一番印象に残ってること…。プラスの方で…。
リマインドになっちゃうんですけど、小学校中学年の時、帰りの会で、「さようなら」を言う前にダッシュで帰った生徒を、ブチ切れた先生により、連れ戻すために町内を残り生徒でサルベージしに行ったのがめちゃくちゃ面白かったし、まるで缶蹴りで、逃げた子を捕まえに行くみたいでテンションが上がりました（不謹慎）。
なんせ子供は逃げ足がめちゃくちゃ早く、捕まえる頃にはそろばん塾へ行ってる子も居て、その子に近しい子の情報を頼りに全員集めてまた挨拶しきったのか…？
記憶があいまいですが、今やったら担任がネットニュースでつるし上げられてましたね。
あと、私の当時の仲良しの友達が普通に嘘をつく子で、自分のお父さんの実家はお手伝いさんが１００人くらい居てお屋敷に住んでたとか、校庭に赤い服の女の人の幽霊が立ってるとか、自分の嫌いな美術の先生と自分の前世の霊は敵対してた侍とか、自分の体操服の脇が黄ばみはお姉ちゃんが絵具でいたずらしたとか言ってたな…。
私はいつも「すごーい！」って言ってたんだけど（※マジで見栄を張る・嘘をつくという概念が無い）、今考えたらどう見ても嘘だよねって言う…。脇の黄色いのは純粋に衛生上ヤバくね…？そうだとしたら着替えて来ねえ…？
その友達は２１くらいで会った時にもう結婚してたんだけど、今どこで何してるかなー？大人になっても虚言癖って治らないのかなって今ふと思いましたね。もし今になっても妙なこと言ってたら凄いよな！って思います。