私の職場のいいところ教えて!
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私の職場のいいところ…。あんまり無いんだけどしいて言うなら
・残ってる一番くじ運がいいとギリギリの数でラストまで買える!
・たまにレアな雑貨が「うっそだろ…」という値段でゲットできたりする
・嫌でもホビーやキャラクターグッズのタイトルや種類が分かるし覚えてしまう
・何もしてないのに騎空士が5人集まる(グラブル勢のクラスタができる)
・腰が悪くても大めに見てもらえる(ほんとこれ)
・誕生日が全く一緒の人が居て毎年誕生日プレゼント交換ができる
・私みたいなのでもクビにならない
・残業が無い分、時間通りにしか入れないのは凄い諸刃の剣(私はブラック体質)
それは置いておいて!
今日は祖母の葬儀当日!
お葬式、火葬、最後のお祓い…?とつつがなく終わり(私は火葬を待っている間に、いとこの娘ちゃんにまちぼうけのゼリー君をあげたりしてました)、最後に祭司さんがいいことを言って終わって、帰りに祭壇に贈った果物をおすそわけしたり(直会・なおらいと読む)、なんか立派なお弁当が一人一つずつ出て「ははっ…最近のお葬式って火葬場でお昼御飯用にお菓子やお寿司出してもらって、最後に夕ご飯まで気を遣ってくれるのかすげえな!」って感心してたら、
母「あのお弁当って、五十祭(ごとうさい)の挨拶代わりなんだけど、誰もお玉串来てないのよね~。知らないのね~」
私「私も分からんかったわ!49日じゃないの?」
母「違うわよ~。でも50日以内って言っても、いつやるか分からないから困ったわね~」
五十日祭では遺族から参列者に引き出物が渡されるのが一般的です。参列する際には御供物とは別に、仏式のお香典にあたる「玉串料」(「弔慰金」とも呼びます)を持参します。
葬儀と別に先に用意しないといけないってそんな難易度の高いルール誰も気づいてないって言う…。
ちなみに母と母妹にあたる伯母さんしかお金を持ってきてなくて、皆、「わーご丁寧にどうも(お弁当もらい)」って帰って行かれましたが、私もこういうサイト見てない&日ごろから神道に親しんでいないと分からないルールで、もし自分がその立場になったら同じことになってたろうなって思うと頭が痛いです。やりかねない…。
なんでうちの家系が神道かっていうと、仏教のしきたりがめん…合わなかったみたいで先々代で、改宗したそうです。
※出典 いい葬儀
今後のために覚えておかねば…。
それから、おばあちゃんからの遺書じゃないけど、生前に皆に書いておいた手紙があるらしいのですが、親戚のおばさんから「今渡すと皆おばあちゃんを思い出して立ち直れなくなるといけないから五十祭にね」って、言われてみれば途中でフラグが建ってたんですが、最終的に、この催事を知ってるのが母一族の身内だけってことになりました…。
「あれ?五十祭のことアナウンスで言わないのかな?」って思っている方もいたかもしれないけど、暗にお弁当がそれを示してるとか、謙虚すぎてヒントが足りなかったんじゃ…と思ってます。おばあちゃんだったら「まあいいんじゃない?」って言いそうだし、絶対に気にしないと思う。
今日の式で初めて、うちのおばあちゃんが頭が良すぎて四姉妹で(次女なのに)ただ一人戦時中に女学校に進学したとか、「インテリなのに農家に嫁いだんだね」って話になって、私は前にこっそりおばあちゃんからの手紙で「だまされてこの家に連れてこられて、毎日寝る前に実家に向かって拝んでた けど、おじいちゃんと頑張って農家を大きくしたよ!」って書いてあって、よく逃げなかったな…と昭和の闇を感じてしまいました。
また手紙がどんな内容か紐解かれてなくて、私のダメな部分が書いてあったらとビビってます。
自分は嫌いな人にどんなに傷つくこと言われても平気なんだけど、好きな人から拒絶されると何週間も落ち込んじゃいます…。

