今朝見た夢がひどかったので次回に生かせるように書き残しておこうと思います!
私は何かの合宿か親せきの集まりか何かで、同じ部屋で雑魚寝しており(てことはあったかい季節)、天井には何かから出力された(投影された)映像が垂れ流しになっていて、私はなんとなーくそれを見上げて、ぼんやり観ていました。
世界のあちこちを旅するみたいなコンセプトみたいで、地中海かな?って思ったらなんだか怪しい雰囲気に…。ある崖が映し出されると、その上に真っ黒い格好をした、顔にただ丸や棒(白)で表現されただけのものものしい人が数人、こっちを眺めているではないですか!
その辺から金縛りに遭い、これはヤバいと思った私は、その映像を用意してくれたらしき知り合いの青年に「ヤバい!止めて!これ絶対に危ないよ!」と叫ぶものの声がかれてて出ないと言う。それが何回も繰り返されて時計を見たら朝になってても外は真っ暗で真夜中と言う恐怖!
最近やたら夢世界でも金縛りや夢の中の夢の自分を操作しててそれが上手く喋ってくれないとかマジでカオスになってます。
それからまだ悪夢は続き、その超常的な連中を倒すと言う集いに参加する羽目に。
最初の説明で、これまた怪しい妖精(私の所にはピンクと黄色が来た)がヒントをくれるって言うから聞くと「仲間を信じろ」と言うすっごい適当なお言葉でした。
まず、イベントの進め方としては、かごめかごめをしてうしろの正面だあれとしたところで後ろから声がしたらその人が儀式に参加すると言う方式で、よりにもよって二番目に私が選ばれました。すっごい気持ち悪い低い声で「お前だ!」って頭の真後ろからした…。生々しくてシャレにならんかった…。
で、その対戦相手ってのが占い師の格好をした女の人で、対戦方法は、相手が転がした石(数は自由)を片手で全部つかめたら掴めただけ点数が入るという物。それを交互にやる。まあ沢山投げた分有利になるよね。
いざ勝負となって、相手が勝ちそうなその瞬間、自分は「ちょっと待って、周りの壁がおかしい」と席を立ち、試合会場の敷居になっていたトーテムポールみたいな装置を二か所ポチって戻ってきました。
すると相手の体はなぜか机に同化していて(日本語難しい)石を振る手と体が動かせなくなっていて、その隙に石を素早く振って、手も足も出せない相手から勝ちをもぎ取ったのでした。
その辺で目が覚めたけど一番怖かったのはやっぱり風景に紛れ込んだ謎の集団です。リングの呪いのビデオって言うかそんなん…。