ブログネタ:メディアの犯人像「あいさつするいい人でした」どう思う?
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なんか最近ろくでもない事件が多くて悲しいです。
連続通り魔事件の犯人がニコ生やってたとか怖いし、三重の女子中学生を強盗殺人した犯人(逮捕されましたが)が同じように花火大会に来ていた高校生で、そんな恐ろしい事をして平気な顔で「そんな事あったのか怖いねえ」とか友達と話してたって思うと…どこにそんな危険人物が潜んでて、いつどこでそれが浮き上がるか分からないだけで、潜在的には誰もが何か持ってるのが本当なんだな…と言うのが…。
でも、理由が無いとか「なんとなく」とか「八つあたり」とか「社会(主にどの辺になのかも分からんのに)に報復したい」とか具体性の無さ、取り返しがつかないと思わんのか…。思わんからやってて反省もしないのがまた取り返しがつかない。
はっきり言って、犯人像なんですが、当てにならんと思います!
だって、近所のおじさま、おばさまだったら、ものさしが挨拶やたまに見る姿なわけで、犯人だった人が普段から挨拶あんまりしなければ「嫌な人でしたねー」ってなるし、自分に返してくれればだいたい良い人になっちゃうんじゃないでしょうか?
昔ほど界隈の付き合いって言うのは薄れて行ってるから、ご近所づきあいも当てにならんでしょうな。うわべではいくらでもガードできますし。親が良い人だとなおさら。
自分に対して日頃から鼻についてむっと来てると「あいつ嫌な奴だったしインタビューでちくってやろう」的な事も言い出すんじゃないかと言う正直な感想。
でもインタビューで真っ向から別れたらどう言う印象が付くんでしょうね?だいたい「良い人」「やると思ってた」の二パターンに別れませんか?