ブログネタ：手にメモ書く？
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昔は病的に書いてたんですけど（用事が多いほど）、友達に「それ、就職活動で面接する時に悪印象だよ」（当時専門学生）とか言われて、「そんな大切なシーンでそこまでするわけないのにこの人は何を言ってるんだ」とか思った事ありましたね。
同じくして「姉の友人に聞いたら腕に目立つあざがあっただけで面接が不利になった」とも言ってましたけど、その人は好きでそうなったわけじゃないし、化粧が派手とかチャラいわけじゃないですよね。私は病的な癖だったので例えに出された人には失礼な気が…。
とにかく、約束を忘れない様に、いつでも確認できるように、と無意識に書いてました。右利きなので左の手に。掌だと消えるんで甲のあたり。でもやっぱり周りから見ると異質なんでしょうね。自分で書いて気にしていました。当時はやたらと神経質で保身に必死で、約束は破れないから、数秒後にも確認できるようにしていたい！とか変な勢いがあったのかな～。
そこまで馬鹿真面目に変な癖がついていたのは、メモ帳を持ち歩いていて書けばいいのに、そこまで書くのに手間取るのが嫌だったんだろうなって思うんですが（神経質だって言っておいて矛盾してますね）、今は携帯のメモ帳でしっかり代変わりしています。
今は昔ほどスケジュールがあるわけじゃないし、人に対して「期待を裏切らないようにしよう！」「がっかりされないように管理しよう」と言う気持ちが薄れて来てるんだと思います。
もっと効率よくゆる～くしないと持たないですよね。