今年は4月、トランプ大統領が、アメリカ最優先の関税政策を押し通すことで世界中の株式市場は暴落しました。現在は、なんとか持ち直してきたと思いきや、今度はイスラエルとイランの戦争で暴落しそうな雰囲気です。高値で買った株が、外部要因で一気に下げを加速しりすると気が遠くなりますね。(笑)
骨董の世界にも、暴落はあるようです。先日、骨董市で「今だったら古九谷焼の良い品が安く手に入りますよー」と店主がお客さんに話しているのを耳に入りました。古九谷や古伊万里は、30年前には非常に高値で売買されていたとか。
そこからドンドンと値段は下がり続けて、1/3から1/10になっていると知り合いの骨董屋さんに教えて戴きました。戻りがなくて、底辺で価格が安定している状態だと、高値で買っていたコレクターは悔しい思いで夜も眠れないでしょう、、、(泣)
暴落の原因は、簡単にいうと中国で作られた巧妙な贋作が出てプロでさえ真贋判定が難しくなり、コレクターが用心して購入しなくなったことのようです。時代の希少性で高値で売っていた品が、現代で大量生産された安物と知られれば、誰も購入したいとは思わないでしょうね。コレクター層の消失により価格は暴落・・・、長いことコレクターだった方は本当にお気の毒です。


