今年の冬休みは暦の関係で少し長めでいいなあと思っていたら、今日はもう新年の3日です。間もなく仕事が始まるのかと思うと、少し気が重たくなるような、そんな時期です。帰省からのUターンの車がだいぶ混んできました。
初売りの買い物のあと、車に乗りながら地元のFM放送を聞いていたら、母親への感謝の手紙を読むコーナーがありました。企画した放送局としては、正月休みでふるさとに帰省している人が多い時期に合わせて、こういうコーナーを持ってきたのでしょう。
リスナーのはがきは、どれも思いがこもったよい内容でした。はがきを読んでいるスタッフ(局の新人アナウンサーのようでした。)は、感動して泣きながら、はがきを読んでいました。ついつい私も運転しながら、もらい泣きしてしまいました。1人で運転している車の中だと、回りの目を気にしなくてよいので、ポロポロと涙がこぼれました。
リクエスト局でも、自分の親にちなんだ楽曲がいくつか流され、ああ、こんな歌があったけど、いい歌だなあ。なんて思いながら聞いていました。
なんだかんだ言っても、親は親、子どもは子どもですよね。親元を離れて暮らしていると、一緒に住んでいた時とくらべて、冷静に親への気持ちが表現しやすいということもありますか。私も学生時代ではそうでしたね。今は両親と同居しているので、ついつい、返事が荒っぽくなったりしてしまいますが…(^_^;)
私は、もう「不惑」を超えた歳ですが、親も歳をとってきたなあと思うことがよくあるようになりました。自分もそうですけど。親もとを離れて暮らしていると、もっと歳をとった感が強くなるのでしょうね。あと、どれくらい一緒に生きていくのかなあと、まだいなくなることが実感として想像できないのが正直なところです。(この歳になると、同世代で親をすでに亡くしている方も多いと思いますが…)
『後悔先に立たず』と言われますが、感謝の気持ちを伝えられるうちにしておきたいものですね。私は新年にあたり、今年の目標や心構えをどうしようかなと考えていますが、このラジオを聴いていて、「感謝の気持ちをもち、できるだけ素直に表現してみよう」ということを一つあげてみました。
このラジオで流れていたリクエスト曲の一つ、さだまさしの「案山子」は、私が好きな唄です。

