雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city> -14ページ目

雪里とおかまち から Sence of Wonder <from snow country TOKAMACHI city>

雪里十日町市から、ちょっとした感動や気づきを綴ります

 今年の冬休みは暦の関係で少し長めでいいなあと思っていたら、今日はもう新年の3日です。間もなく仕事が始まるのかと思うと、少し気が重たくなるような、そんな時期です。帰省からのUターンの車がだいぶ混んできました。

 初売りの買い物のあと、車に乗りながら地元のFM放送を聞いていたら、母親への感謝の手紙を読むコーナーがありました。企画した放送局としては、正月休みでふるさとに帰省している人が多い時期に合わせて、こういうコーナーを持ってきたのでしょう。
 リスナーのはがきは、どれも思いがこもったよい内容でした。はがきを読んでいるスタッフ(局の新人アナウンサーのようでした。)は、感動して泣きながら、はがきを読んでいました。ついつい私も運転しながら、もらい泣きしてしまいました。1人で運転している車の中だと、回りの目を気にしなくてよいので、ポロポロと涙がこぼれました。
 リクエスト局でも、自分の親にちなんだ楽曲がいくつか流され、ああ、こんな歌があったけど、いい歌だなあ。なんて思いながら聞いていました。

 なんだかんだ言っても、親は親、子どもは子どもですよね。親元を離れて暮らしていると、一緒に住んでいた時とくらべて、冷静に親への気持ちが表現しやすいということもありますか。私も学生時代ではそうでしたね。今は両親と同居しているので、ついつい、返事が荒っぽくなったりしてしまいますが…(^_^;)

 私は、もう「不惑」を超えた歳ですが、親も歳をとってきたなあと思うことがよくあるようになりました。自分もそうですけど。親もとを離れて暮らしていると、もっと歳をとった感が強くなるのでしょうね。あと、どれくらい一緒に生きていくのかなあと、まだいなくなることが実感として想像できないのが正直なところです。(この歳になると、同世代で親をすでに亡くしている方も多いと思いますが…)

 『後悔先に立たず』と言われますが、感謝の気持ちを伝えられるうちにしておきたいものですね。私は新年にあたり、今年の目標や心構えをどうしようかなと考えていますが、このラジオを聴いていて、「感謝の気持ちをもち、できるだけ素直に表現してみよう」ということを一つあげてみました。


 このラジオで流れていたリクエスト曲の一つ、さだまさしの「案山子」は、私が好きな唄です。
from 雪国とおかまち with LOVE & PEACE-八海山の春






謹賀新年

2009年がスタートしました。冬休みの前は暖かく、この冬はどうなるんだろうと心配?していましたが、やはり雪はちゃんと降ります。寒い正月となりました。(大雪ではないので、まあ仕方ありません。)

年も押し迫った2008年12月29日、妹に女の子(次女)が生まれました。帝王切開だったので少し心配しましたが、母子とも無事でした。まずはなにより、です。高齢出産といえる年齢なので、妹には「がんばったね」と声を送りたい。

このめでたいイベントの中、解剖学者である養老孟司さんの著書の記述を思い出しました。

それは、今の日本で、特に都会で暮らす人にとって、「自然」であるものを体験できるものは何か?ということです。

養老先生は、子どもが「自然」だ、と言っています。なぜ子どもが「自然」なのか?それは、「思うように行かないもの」であるから、だそうです。この場合の「子ども」とは、主に幼子、乳幼児を指しているようです。時と場所を選ばずに泣くし、おしっこやウンチもいつの間にかするし、怒っても言うことを聞かないし…と、親の「思うようにいかない」ことばかりをやらかす存在だから、です。そして、考えてみれば、大人だって子どもだって、所詮は「生き物」であり、「自然」のものなのです。

人間が作り出した「都市」は「自然」ではありません。人が人の頭を使って構築してきたものだから、です。つまり、「都市」は人が思うようにできるもの、と言えます。この「都市」の中で暮らしていると、自分の周りにあるものは、すべて人間が何とかできるものであると錯覚してしまうのです。「都市」の中の「人間」だってすべてコントロールできてしまう存在だ、と知らぬ間に思い込んでしまうのです。

記述の詳細は正確ではないところがあるかもしれませんが、おおむね、養老先生はこう述べています。

言われてみれば、シンプルで当たり前のことだと思うのですが、「人間が何でもコントロールできる」という思い込みは、とても怖い話ですね。

幸い、私は新潟県の田舎のまちに住んでいますので、回りにはまだ自然環境がたくさんあります。今、外では雪が降っているし、山にはたくさんの緑があるし、大地震には見舞われるし…(=中越大震災:(^_^;))

人間の手ではどうにもならないことが、日常の暮らしの中で体験しているわけです。

養老先生のこのお話を思いだすたびに、「ああ、謙虚にならなきゃなあ」と思います。辛いことやしんどいことがあったら、「まあ、仕方ないな…」とあきらめます。(立ち直れないようなときも、もちろんありますが)

しかし、現代はどうでしょう?人間の手ではどうしようもできないはずの「自然」なる地球そのものが、人間の営みのために変わりつつあるのです。それほど私たちの頭脳は、進化?してしまったのでしょうか…

このたび、この世に生まれてきた姪っ子の将来が、少しでも生きにくくならないように、「できること」を今年も少しずつ考えていきたいと思う、新年の幕開けです。



from 雪国とおかまち with LOVE & PEACE-明里誕生

いよいよ2008年最後の日となりました。

今日は冬型の天気で、朝から寒く、雪(少しみぞれっぽいけど)が降っています。


今日は自動車の「アイドリングストップ」をみんなでやってみよう!というメッセージです。

私は最近、長めの信号待ちや工事中の交互通行などの時には、できるだけエンジンを切っています。でも、自分だけだとむなしく感じられるため、一人でも多く賛同してくれる人を増やせたら、と思い書くことにしました。

先日、ある本を読んでいても、同じようなことが書かれていて、これならできるかも、と思っています。

自分の住んでいる町中で、県中で、日本国中で、世界中で…と広がっていけば、もしかするとすごい効果になるのでは?と考えています。


思えば、環境問題をはじめ、平和問題や教育問題など、自分ひとりの行動ではどうにもならないと思ってしまうような問題が、世の中にはたくさんあります。でも、そのままにはしておけない、という問題ばかりです。だからみんなで、少しずつ「アクション」を起こしたい。最近、何かにつけてそう思うことが多くなりました。

同じようなことに「気づき」、「行動」している人もたくさんいるのだろうと思いますが、そんな思いの人たちのパワーをもっと結集すれば、何か一歩、先に進めそうな気がするのです。


まずは、できることから。元サッカー選手の中田英寿さんも、世界中を旅しながら「アクション」を起こしています。

何か一つ、今日から、やってみませんか?



雪国とおかまちから、 LOVE & PEACE-ハルと散歩 今朝、散歩してきた我が家のペット「ハル」




はじめまして。ゆきぐに新潟から、nettuanです。あまり雪が降らなかった新潟も、ようやく冬らしくなってきました。
あちこちのスキー場がオープンしています。

いよいよ2008年が終わります。個人的なことはさて置いて、いろいろあった年でした。
世知辛く、不安で、不満で、悲しくて…と、世の中の出来事はそんな世相であふれかえっていたように思います。
どうして?と思うことばかりで、テレビでは犯人さがしばかり。本質的なことはなかなか議論されず、社会のせい、政治のせい、行政のせい、会社のせい…。
いいえ、みんな私たち一人ひとりの問題なのです。私は、そう思う。私たちが時代とともにやってきたことの現われ以外のナニモノでもないと。
だから、もう、犯人さがしはうんざり(根本的な問題を捉えることはもちろん、必要ですが)。
このブログでは、そんな自分の憤りも少し含めて、でも、前向きに考えたことを綴っていきたいと思っています。
「何ができるだろう?」「こんなことができそう」そんな風に感じたことを書いてみようと思います。
それに共感してくれた人が、1人でも、2人でもいてくれて、その人がまたアクションを起こす…。そんな、よい連鎖を期待しています。
テーマは、「LOVE & PEACE」
こんな時代だからこそ、家族を思う愛、他人を思いやる愛、平和を思う愛、地球を思う愛が必要です。
若いころは、「愛」なんて言葉は、はずかしくて、そう言えるものではなかったですが。
このテーマにちなんだメッセージを地道に発信していこうと思っています。(*v.v)。