11月25日(日)晴
今は亡き母親の実家と親父の実家の墓参りと野沢温泉へ親父、姉、娘の3人で出かけました。
嫁さんは仕事の為、欠席となりました。
まずは、朝6時出発して中央道で長野入りです。
噂では工事をしてるとの事と三連休で渋滞が予想されてましたが、すいてました!
良かったわ!

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山アプリで山を見ると山の名前が出ます。
走行中に車内から撮った写真です。

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19号の道の駅で休憩。
野沢菜が山の様に積まれ販売されてました。
ここでお花を買ってまずは、二丁田のお墓へ向かいました!


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幼少期の頃は夏休みに泊まりきてましたが、今は空き家となってます。
40年以上前の話です。
2階でカイコを育て桑の葉を与えてたのを記憶してます。
トイレは家の外に有り肥えは畑で使用するのが当時は当たり前。
お風呂は薪です。
空き家になって30年ぐらい経つのかな?
竹林が進出してきて家の中からも竹が生えてます!

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二階の中まで竹が生えてます。

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建物中央のガラス戸が有るところがお風呂です。
南側の一番日当たりがいいところにお風呂は今じゃ無いです!
薪を炊く釜もすぐ横なんで運んだりする動線は無駄がないかも!
玄関の真横がお風呂で、玄関入ったら土間がやたら広いです
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近くから見るとかなりやばい状態です。
数年後は崩壊します。
空き家問題なんですねー
地元名古屋なら自自体から指導がくるところです。

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次は親父の実家高野という部落へ足をはこびました。
親父の兄が1人で住んでるので建物は大丈夫です。
年は確か87だとか。
この歳で車2台所有している。
ガレージに入ってた。
確かにこんな山奥車が無いと何ともならんね。
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ハチの巣有り!





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旅館さかや

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ホテルの夕食
山・川の素材のものばかりでした。




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外湯の大湯が旅館のすぐ横に有ったので夕食後に行ってみました。
中は、男女の仕切りの壁と着替えを入れるロッカーしかありません。
中に入ったら、だれもいません。
チョー寒い!
        雪だるま
外気と同じぐらいの気温かな!雪だるま
服を脱いで入ろうとかけ湯をしたら、
熱い雷
かけ湯が無理。ドクロ
寒くて体が身震いしだした。雷
      雷
湯舟は熱い
      雷
わや!
      注意
蛇口が有ったので、
全開で給水!
      タラー
給水した周辺のみぬるくなってきたので、
給水の周辺に体を小さくして湯舟に入りました。
      …
熱い湯に触れると痛い!
      注意
よく見ると張り紙がしてあり
「やけどをしても一切責任を負いません」
だって。
温泉の熱闘がジャンジャン入ってくるのであついのも無理ないです。
人が入ってないからなおさらぬるめないので熱くなるわけだ。







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帰りに善光寺によって参拝です。
真っ暗な床下に入り鍵を触ってきました。
極楽へ行けるのかな!


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善光寺入口付近の七味の店の前の椅子
七味の缶で出来てた!