10月10日(水)晴晴れ

6月3日に植えたさつまいもの収穫です。


さつまいもの収穫は植え付けから4か月が目安で、植え付けから130日に当たる今日、掘ってみました。


手前は植えて間もないニンニクの奥がさつまいもです。

三列のうち手前二列を掘ってみる予定です。

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いものつる、葉っぱで、ぎっしりです。


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土の中ちょっと顔を出しているのが、サツマイモです。



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ウイルスフリー苗
シルクスイートです。
苗は25本1280円でした。


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安納芋
全体的に小ぶりです。
20本600円の苗


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安納芋が上部、シルクスイーツが下です。
圧倒的にシルクスイーツの方が生育が良かったです。
2列の収穫です。(実際には1列半)

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10月21日(日)晴晴れ
1回目の収穫から2週間後に残りの1列を収穫します。まずは、つるを根本から20センチぐらい残して取り除き、マルチもめくります。


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切り取ったつるです。
1回目の収穫の時は、つるを炒めて食べましたが、なんとも言えない味でした。
調理が悪かったのかな?


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2回目の収穫は全部シルクスイーツです。
これぞいもずる
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スコップにいもが刺さった
予期せぬ方へサツマイモがあるとこんな結果になってしまいます。
掘るときは、周りから攻めましょう。










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1列でこんなに穫れました。

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余分な根やつるは、カットします。
収穫したサツマイモを天日で一時間位あてその後2~3日間、日に当てて、その後2~3週間日陰で乾燥させるます。晴れ
1列だけでこんなに収穫出来た。どうやってこれだけのいもをさばこうか考えながら次々と掘りました。



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切った断面から白い液体が、噴出してきます。富士山



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収穫が終わった奥から3列の畑に、耕し、石灰、牛糞を巻き、白菜の種をまいてきました。

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家に持ち帰って天日干し晴れで乾燥させます。
決して水で洗ってはダメです。あせる
土がついたままです。
キュアリング
サツマイモの傷口の表面皮下にコルク惣を作って自然治癒させる処理
キュアリングは湿度90~95%温度30~35度の環境下で3~5日貯蔵する処理の事を言います。この処理で病原菌の侵入を防ぎ、傷んだり、腐りにくくなり、保存性が高まります。

【 干しいも作り 】



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黒のニンニク依頼の炊飯器の登場です。
まだ、黒ニンニクの匂いが残ってました。



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水を3合のメモリまで入れてサツマイモを入るだけ入れます。
あとは、炊飯ボタンを押して待つだけ。
1時間から2時間で出来ます。途中、つまようじでつついて、軽く刺さればOK。



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取り出すのに注意です。
軍手をはめて取り出しましたが、ちんちんのお湯が残っているので、軍手が濡れるとめちゃ熱い。



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熱いうちに皮をめくります。
とにかく熱い。冷めると皮が捲れにくくなる。

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一番ビックサイズのサツマイモ848グラム



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2番手745グラム



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適当な大きさに切ったらネットに入れて3日位干します。
炊飯器に入るだけ2回分で1つのネットに入らなかったので、実家で借りてきました。
雨が続くとカビは生えるので、家の中に入れましょう。
天気を見ながら調理が必要です。



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後はお好みでちょっと焼いて食べるとうまいぞ。