9月23日（日） 
晴 ♨ 大潮
晴 ♨ 大潮夏以来、石倉渡船に挑戦です。本日は、お日柄も良く大潮なので期待大です。
駐車場は満タン、こんなに、混んでいる石倉渡船は見た事無いほどです。
は満タン、こんなに、混んでいる石倉渡船は見た事無いほどです。我々が、5時半に到着した時点で、一杯でした。受付に並んでポイントを教えて頂き、救命胴衣を借りて出航です。（サービスが行き届いてます。）
（サービスが行き届いてます。）釣り仲間6人でしたので、7人乗りボートとしました。人数分のサイズだとかなり狭いです。
エンジンは20馬力なのでいつもの5人乗りに比べるとまあまあ早かったのと揺れも少なかったかな。
ポイントまで船を滑らせて20分ぐらいで灯台の西辺りにたどり着きました。ここは、駆け上がりとなっており、自分の中では、一級ポイントです。魚探を持参してないので、漁礁の上にうまく着けれるかは、運次第。アンカーを打っていよいよ開始です。（アンカーはいつもＭ氏です。いつもご苦労さん）
6人中5人は、カゴにアミエビを入れて天秤の仕掛けでオキアミを付けて、ふかせ釣り。あとの一人のＹ氏は、一つテンヤ1本に集中との事でした。
Ｙ氏がいきなり１投目でまあまあサイズのカサゴを釣り上げました。
Ｙ氏は船に弱い為、秘密兵器を借りたと言って持って来てました。なんと酔い止め眼鏡。
しかし、眼鏡をかけると余計に酔ってしまった様です。
※
底が岩場の為、根がかりが多く、みんな仕掛けを取られる始末でした。
自分は１投目、２投目共、根がかりで出鼻をくじかれました。
本日が、初船釣りのＳ氏が、カサゴを釣り上げます。
なんとダブルだ！
これは、Ｂラックとかいうやつか？
隣で指導員のＯ氏がじっと見つめて心配してます。
自分にも初当たりが有り、タイミング良く合わせたところビッグなカワハギが、上がってきました。これで酒の肴ゲット！安心です。
この後、ジグサビキ、一つテンヤ、タイラバを試しましたが、うまくいきません。
やはりいろんな事をやると集中できませんね！
風が出てうねりが出る予想でしたが、どんどんべた凪になり、ちょっとオーバーランでしたが、船が集結している沖にポイントを変えました。
これが大成功！
めちゃいい当たりが連発！
サバ祭り開始です。
サバサバ！
引く度に、タイ、タイと叫ぶが、釣り上げてみるとみんなサバでした。
ＳＡＢＡ ＳＡＢＡ
サバサバ‼
サバサバ
サバ祭り が続きます。
サバの連発でお祭り続出です。
サバは、横に走り当たりが面白いが、お祭り注意ですよ！
仕掛けがいくらあっても足りない．．．
サバのいい当たりが連発で、始めは、網で丁寧に釣り上げていましたが、数匹上げて慣れると糸を持って引き抜きです。そのうちサバをつると迷惑がられるようになってきます。
サバを取り逃がしても全然悔しくなく、釣れても嬉しくなくなってきました。
いけすの中の弱ったサバをしめておかないといけません。サバは釣ったら首を折って血抜きした方がいいですね。
Ｓ氏指導員のＯ氏が、イサキを釣り上げた。
なんだこのどや顔は
6人で使用した餌
アミエビ中×４
オキアミ ４パック（1パック２入）
アオイソメ×１
エビ（一つテンヤ用）×１
6人で餌を使いきってしまった。なかなか餌を使いきる事はないのだが！
いろいろな仕掛けを使ったけどやっぱりサビキが一番、万能です。みんなが楽しめる五目釣りは面白い。全員船酔い、海に落ちる事無く無事に帰還出来ました。
石倉渡船㏋の記念撮影
13時に上陸後、石倉渡船で、魚をしめてもらい、サバは頭を落として腹まで出して頂きました。
魚種は豊富でした。
【6人の釣果】
サバ ４５匹 30～40センチ
アジ ３０匹 5～２５センチ
カワハギ 1匹 30センチ
グレ 2匹 15センチ
カサゴ １０匹 5～20センチ
アカハタ 2匹
サゴシ 1匹
イワシ ２０匹
イサキ 1匹
フエフキ 4匹
ベラ 5匹
スズメダイ 2匹
キタマクラ 2匹
メイチ 1匹
自分で釣り上げたカワハギ
なぜか毎回釣れます。
腹パンパン
カワハギのキモの調理方法。
簡単です。
刺身を刺身醤油に着けてキモと一緒の食べると最高です。
日本酒が飲みたくなるのはなぜ？