小鮎釣り

22日（日）酷暑
自宅に朝4時に集合して釣りキチO氏と藤原釣師と3人で彦根の芹川へ出かけてきました。自宅から現地まで約80キロ1時間で到着です。
芹川に架かる新幹線の橋より数百メートル東の地点、道路脇に5台くらい駐車出来るスペースがあり、今日は一番のりでした。

5時から釣りはじめ日陰は信じられないほど涼しかったです。

前回来た時よりも水量が少なく泳いでる鮎が丸見え状態。

仕掛けは小鮎サビキにラセンにスーパーボール重りで流し釣りです。

らせんには小鮎用の練り餌を付けます。餌持ちが良く10回投入してもまだ残っており餌無くても食いが悪いが釣れます。

らせんは名古屋の釣具屋ではシーズン遅れで売ってないそうです。

貸し切り状態で一人占めで好きなポイントで出来ます。

藤原釣師は好調に釣りあげてます。

藤原釣師の華麗なステップで取り込み！
惚れ惚れです。

藤原釣師はビールを４杯飲んご機嫌そうでしたが熱中症気味でくたばってました。

水深２０センチ位のところに鮎がウジャウジャいます。

釣りキチＯ氏が約束の時間になっても夢中でようやく戻ってきました。

満足そうな足取り。

大量でびくを持つ手がちぎれそうです。

11時半に納竿し8号線のガストで昼食して名古屋に帰りました。

本日の釣果は、鮎、モロコ合わせて107匹でした。大きいアユで15センチぐらいで

以外と釣れてました。
大き目の鮎は塩焼き。

塩焼きは腹を出して焼き、ひれ、頭を取って、シッポをもって骨以外一口で食べました。

小さめの鮎は、唐揚げ用に腹を出して頭を取り翌日様に仕込みました。

残りの鮎は佃煮に下ごしらえしました。

醤油、砂糖、みりん、お酒でひたすら煮ました！

しばらく酒の肴になります。

唐揚げ骨まで食べれる用にちょっとあげ過ぎました！