動画×ソーシャルメディア×スマートフォン
最近、ソーシャル動画やソーシャルビデオという言葉をよく聞きます。
「動画≒コンテンツ」「ソーシャルメディア≒エンゲージメント」
という構図だと思いますが、自身のfbアカウントのニュースフィード右広告に
"動画、ユーチューブ、ソーシャル、クラウド"といったキーワードが多くなったので
職業上、気になっておりましたが...
結論から云うと
「そんなに上手くいかないだろ」と思ってました。
(＊)過去形
"youtubeを視聴するユーザー＝ニュースや音楽が目的"
という固定観念があるためビジネスではどうなのか！？ですよね...
しかし、下記のような記事を見て考えが変わりました。
なんと・・・ Forrester Researchの調査によると
動画を埋め込まれたコンテンツ(ウェブページなど)は
文字だけのコンテンツに比べてGoogleの検索結果上位１ページ目に
表示される確率が５３倍に上がるそうです。
Google検索(例えば”新宿 焼肉”)結果の１ページ目を獲得することが
かつてないほど難しくなった現在...
動画がSEOに大きな影響を与えることは知っておりましたが！
そこで、弊社(株式会社みんなの農業)もつい最近、
会社のPVをアップしたのでGoogleで検索してみました。
Facebookページは上位表示されております。
やはりソーシャルメディアは検索に強いですね。
ありました！
YouTubeと動画が埋め込まれたページが１ページ目に表示されてます。
Forrester Researchの調査通り、
動画が埋め込まれたページが上位表示の対象に！
ということで早速、便乗して当ブログ内に動画を組み込みました。
では、上位表示をさせてアクセス数を稼ぐことを目的に
もう少し掘り下げて”SEOの手順”を説明しようと思います。
なお、動画アップ先は現時点でYouTubeが最も無難だと思います。
ゆえにYouTubeを事例として、その活用方法を叙述します。
説明文の３行以内にサイトURLをテキストリンクとして貼付することが必須。
なぜなら再生画面に表示されるのは３行だけなので！
説明文＝SEOに大きな影響を及ぼす
ゆえにキーワード(タグ)を含んだ、わかりやすい文章を作成しましょう。
端的にまとまった文章の方が、視聴者に見てもらえますが
SEOの観点からキーワード(タグ)を2,3回入力するべきでしょう。
因みに、タイトルと説明文の下にある”タグ”は
メインのキーワードとサブキーワードを3,4入力するのが好ましいと云われております。
以上のことから、SEOでアクセス数を獲得することを目的に
2次的な目的として動画マーケティングを考えるべきかと...
というのが現時点での認識です。
(＊)無論、高品質な映像なら話は別です
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