最近、Facebookとの親和性も
動画とスマートフォンで加速する！と云われてますね
Web動画マーケティング・・・
YouTube動画マーケティング・・・
Facebook動画マーケティング・・・
情報過多の時代、
テキストや静止画では限界を感じたことで
動画マーケティング??らしき広告も増えてきましたね。
そこで、今回はソーシャルメディアの代表と云っても過言ではない
Facebookページを事例に、fbページ上に制作した動画をアップしてみて
実際のアクセス(いいね数)効果を解析してみました！
【対象サイト】
■株式会社みんなの農業
プロモーションムービー(完成版)
【解析結果】
■口コミ数がオーガニック数よりも4倍多い
・オーガニック＝自身のタイムラインで見た数＝107人
・クチコミ＝友人からの記事で見た数＝440人
・有料＝広告＝227人
(＊)反響が良かったので広告を打つ
驚いたのが、制作したばかりのFacebookページなため
fbページで投稿した「いいね！」数のアベレージが5，6ぐらいだったが...
「いいね数！」だけに着目してもその差は歴然ですね！
今回、他の投稿との差を見てみると
ポイントは、コメントとシェアだと分析しております。
単純にコメントや静止画は2，3日で拡散がストップしますが
Facebookに映像で残すと一週間経っても拡散していきます。
一人歩きして、視聴者の感性的な反応を刺激するのが拡散の理由かと。
もちろん、エフェクトを使用せず
引きや寄りもない単調(視聴者が飽きる)な映像ではダメです。
価値あるコンテンツを残すことで、
SNS上での拡散だけでなくユーチューブなら検索にも表示されます。
動画SEOという言葉にもあるように
グーグルのSEO対策や検索表示対策に加え、
今後は動画マーケティングも期待できると今回の実験で改めて実感しました。
もちろん今回、私が話したことは必ずとは言えません。
使用目的やファンの特性を踏まえて、最適な方法を見つけてみて下さい。
何かご不明な点や、もっと詳しく聞きたいと言う方がいれば
お答えしますので気軽にお問い合わせください。
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