月乃ひかり亭との共同企画-Facebookを使った野菜の需要喚起プロジェクト- | ソーシャルメディア研究ブログ【初心者向けに具体的活用術を公開】

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自身で運営する農業経営学研究室と、

月乃ひかり亭(場所:東京渋谷 ジャンル:洋食屋)は、Facebookを使って

レタスと白菜の需要喚起に向けたプロジェクトを開始しました。


産地廃棄を実施せざるを得ない状況下で

レタスと白菜の需要喚起に向けた取り組みですが、

本企画のポイントはFacebook上で賛同者が繋がった結果生まれた点でしょう。


いきさつを順を追って説明しますと

野菜廃棄の写真を投稿シェア

②予想以上の反響(発信元、fbページでのコメントやシェア数)

③お互いの代表者(本企画を計画した)がFacebook上で繋がる

④本企画の賛同者がFacebook上で代表者と繋がる

⑤バーチャルからリアルへ [飲食店オーナーと生産者とのコラボレーション]


何が言いたいかというと

良質なコンテンツを創出していけばファンが自然と集まり

その結果、現実世界で共同企画が生まれるということです。


飲食店や美容サロン様のFacebook運用を見ると

集客や購買という"社会性"が低く"ビジネス性"が高い軸で活動しているので

SNSの特性を踏まえ"社会性"が高く"ビジネス性"が低い軸

つまりは本企画のような生産者とのコラボ、ブレスト会議や異業種交流会など

そのようなゴール設定でFacebookページを運用することを勧めます。

*絶対ではないです


例えば、

もやし専門店の飲食店ならもやし好きの女性を集めるコミュニティ

ワインを売りにしているお店ならワイン好きの男性を集めるコミュニティ

美容室ならオーガニックトリートメントにこだわる女性を集めるコミュニティ


などお店を全面に出すよりも、

ゴールを変え美や知的興奮や感動を与えるコンテンツ作りに励んだ方が

中長期的に結果が出てくるので再度方針を見直すのもどうでしょうか?


個人的に難しいと感じる方は

投稿や企画内容のコンサルティングも承っておりますのでご相談ください。


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