今日は一周目の初級地で拾える巻き物ののうち、
鴉、狼、蚊、蛇
についてです。
●鴉
ぎりぎりのダメージで命を失ったときに、生きかえる能力を持つ巻き物です。
初級地で、命脈の残りを10以下にして薬草を稼ごうというとき(「初日の鉄則
」を参照)に、命を失わないための保険になります。
巻き物の段位が上がるごとにオーバーダメージの許容範囲も大きくなっていき、七段になるころには、30までのオーバーダメージで生きかえることができるようになります。
これは、ある程度強くなり初級地でのダメージが30以内になれば、初級地では不死身になれることを意味します。
また、鴉の巻き物には「トリ族」特有のメタモルフォーゼ能力があり、ある条件を満たすとビジュアルの変化と能力の大幅アップが発動します。
これについての詳しいことは、のちの「トリ族のメタモルフォーゼ」の話題のときにお話ししようと思っています。
●狼
なぜこれが初級地で手に入るのかと思うほどインパクトのある能力を持つ巻き物です。
この巻き物で狼に変身すると、毎月15日付近、そのプレイヤーは不死身になります。
(ただし、「神の領域」でのみ不死身能力は無効となります。)
日にちさえ合えば、「けものみち」を始めて間もないプレイヤーが上級地で夜を過ごすことももちろん可能です。
また、四周目以降に行くことのできる「滅亡の地」でも不死身能力は有効なので、一気に自身のレベルを上げて、神の領域の最短到達記録を目指しているプレイヤーにも、非常に役立つこととなります。
また、この巻き物では「速さ」に関する defensive bite が発動します。
●蚊
各属性の値だけを見ると最弱ですが、同じ土地で夜を過ごしたプレイヤーの命脈を盗むことができるという魅力的な能力を持ちます。
巻き物の段位が上がるごとに他人から奪える命脈の量も増え、将来的に「熟知称号」を持つ土地のプレイヤーから奪える命脈のことも考慮すると、ほとんど薬草なしで「けものみち」の世界を生きていける巻き物になれる可能性を秘めています。
参加中は薬草を食べられない「獣軍」参加中に命脈を回復させるための切り札としても使われます。
●蛇
この巻き物もまた各属性の値だけを見るとかなり地味ですが、他人のステータスをのぞくことができるという特殊能力を持ちます。
「狩猟戦」の相手の状況を把握するときなどに役立つことになります。
実際に生き残るためのスキルが何もないので、この巻き物を鍛えるのを躊躇するプレイヤーがいるかもしれませんが、この巻き物で七段になると、ビジュアルの変化と各属性値の大幅アップがあります。
もとの弱々しいビジュアルが、突然かなり手ごわそうな雰囲気に変わるのも必見ですが、単に七段になるだけで飛躍的に強さが増し、「蛇の色紙片」を全色集めて装備するとさらに各属性値が大幅アップする点が、他の巻き物と一線を画します。
大器晩成型ではありますが、最強の巻き物のひとつと言えるでしょう。