誰に依存して成果を上げてる?
特殊な仕事をのぞいて、仕事は一人ではできません。
必ず誰かに依存し、依存されて成果を上げている筈。
例えば、当社のようなサービスを行っている会社であれば、
顧客対応・運用をする部署(オペレーション)と、
システムを開発する部署(システム)が存在します。
運用効率を高める、顧客へのサービスを向上するような場合、
システムを開発してもらわなければ前に進めないことが多い。
すなわち、オペレーションはシステムに依存しています。
システムが頑張ってくれないと前に進めません。
逆にシステムでトラブルが発生したような場合、矢面に立って
顧客対応を行うのはオペレーション。
従って、システムはオペレーションに依存しています。
システムだけで慣れない顧客対応を100%完結させることは
難しい筈。
あるいは、僕自身も一人で会社の業務を全て行い、
数字を挙げていくことは当然ながらできません。
考えるだけで恐ろしい。
僕が経営者として成果を上げる為には、個々のメンバーの
頑張りに依存するしかない。
逆に個々のメンバーは、会社の方向性、投資の判断、
権限設定など、間接的に経営者に依存している筈。
僕が全てにNOを出し続けたら、会社は前に進まない筈。
会社の方向性がなければ、何をすべきか見えにくい筈。
こんな風に考えると、会社の中で成果を上げるためには、
依存している先にも頑張ってもらうしかない。
とすれば、依存している先がいかに進めやすい環境を
準備していくかが重要。
オペレーションなら、何をいつまでに開発してほしいのか、
正確にはどんな仕様なのか、幾つも依頼している開発項目の中で
優先順位はどうなのか、など、正確に伝えられれば
それだけでシステムは開発しやすい筈。
あるいは僕なら、どういった環境を準備すればみんなが
仕事をしやすいのか、高い成果を上げやすいのかを
常に考えて、その舞台を準備しなきゃいけない。
自分の仕事が誰に依存しているのかを把握し、
その相手が働きやすい環境を作る。感謝を忘れない。
= 協働
高い成果を上げるためには欠かせない姿勢です。
僕も経営者として感謝が足りんですばい。