接客がWebの差別化要素になる。
さきほどのプレスリリースの通り、
多田英彦さんの新会社フェイスピアへの出資を決定いたしました。
プレスリリースの言葉をもう少しかみくだき、僕の言葉で説明したいと思います。
今回、レアジョブが多田さんの会社に投資することにしたのは、
多田さんの技術が指し示す将来にワクワクしたからです。
例えば、今から15年前、2000年頃のウェブサイトを今皆さんがみると、とてもビックリされると思います。
・デザインがしょぼい
・文字ばっかで写真が少し。動画はない
・全然動的じゃなくて静的
・PC向けウェブサイトは携帯電話から見ることすらできない
それと同様に、今から15年後に今の時代のウェブサイトを見ると、とてもビックリすると思います。
・人が出てこない。資料を見せつけているばっかり
・それなのに何かを売りつけようとしている。リアルの店舗では考えられない。
・論理的に考えられる人はいいけれど、全然あんしんして使える感じじゃないなぁ。
そうなんです、今のウェブサイトに欠けているのは人なのです。
人が出てこないので、感情を動かすのは難しいし、
お客様にあわせたきめ細かい対応も難しい。
ある意味、レアジョブはスカイプでそこを乗り越えようとしている会社ではありますが、
であるからこそ、スカイプだけでできないこともたくさん知っています。
・スカイプだと、最初に登録が必要
・スカイプだと、アプリ間の移動が面倒
・スカイプだと、やりとりがブラックボックスになる
ここを乗り越える可能性を持つのが、フェイスピアのフェイスハブです。
Web RTCという技術を使っているので、
ID登録不要、プラグインのインストール不要で、お客様に企業の顏を見せることができます。
レアジョブのようなライフ・タイム・バリューが大きい商品は、
これからもっと顔を見せてあんしんしていただくことになるでしょうし、
AIが発達すれば、低粗利益率のECサイトですらも、
もしかしたら顔が出てくるかもしれません。
(このブログをお読みになるような方には要らないかもですが、
皆さまのお母様からしたらその方が安心できるかもしれません)
接客がWebの差別化要素になる。
この未来にワクワクし、投資することに決めました。
レアジョブへの導入にハードルがいくつもあるのと同様、
他社展開にも同様にハードルは予想されますが、
今から10年後、15年後には違った世界が待っていると思います。
こういった投資は上場したからこそできる戦い方の一つです。
「1000万人」に向けて、「Chances for everyone, everywhere」に向けて、
がんばっていきたいと思います。
多田英彦さんの新会社フェイスピアへの出資を決定いたしました。
プレスリリースの言葉をもう少しかみくだき、僕の言葉で説明したいと思います。
今回、レアジョブが多田さんの会社に投資することにしたのは、
多田さんの技術が指し示す将来にワクワクしたからです。
例えば、今から15年前、2000年頃のウェブサイトを今皆さんがみると、とてもビックリされると思います。
・デザインがしょぼい
・文字ばっかで写真が少し。動画はない
・全然動的じゃなくて静的
・PC向けウェブサイトは携帯電話から見ることすらできない
それと同様に、今から15年後に今の時代のウェブサイトを見ると、とてもビックリすると思います。
・人が出てこない。資料を見せつけているばっかり
・それなのに何かを売りつけようとしている。リアルの店舗では考えられない。
・論理的に考えられる人はいいけれど、全然あんしんして使える感じじゃないなぁ。
そうなんです、今のウェブサイトに欠けているのは人なのです。
人が出てこないので、感情を動かすのは難しいし、
お客様にあわせたきめ細かい対応も難しい。
ある意味、レアジョブはスカイプでそこを乗り越えようとしている会社ではありますが、
であるからこそ、スカイプだけでできないこともたくさん知っています。
・スカイプだと、最初に登録が必要
・スカイプだと、アプリ間の移動が面倒
・スカイプだと、やりとりがブラックボックスになる
ここを乗り越える可能性を持つのが、フェイスピアのフェイスハブです。
Web RTCという技術を使っているので、
ID登録不要、プラグインのインストール不要で、お客様に企業の顏を見せることができます。
レアジョブのようなライフ・タイム・バリューが大きい商品は、
これからもっと顔を見せてあんしんしていただくことになるでしょうし、
AIが発達すれば、低粗利益率のECサイトですらも、
もしかしたら顔が出てくるかもしれません。
(このブログをお読みになるような方には要らないかもですが、
皆さまのお母様からしたらその方が安心できるかもしれません)
接客がWebの差別化要素になる。
この未来にワクワクし、投資することに決めました。
レアジョブへの導入にハードルがいくつもあるのと同様、
他社展開にも同様にハードルは予想されますが、
今から10年後、15年後には違った世界が待っていると思います。
こういった投資は上場したからこそできる戦い方の一つです。
「1000万人」に向けて、「Chances for everyone, everywhere」に向けて、
がんばっていきたいと思います。