レアジョブはスターバックスと同じです | フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記

レアジョブはスターバックスと同じです

「レアジョブはスターバックスと同じです」
と、レアジョブ英会話の東京オフィスのみなさんにいつも伝えています。
なぜ同じなのか、といいますと、

・スターバックスはコーヒーを売っているのではなく、リフレッシュ体験を売るホスピタリティビジネス。
・レアジョブも英語を教えているのではなく、英語に対するやる気を引き出す、ホスピタリティビジネス。
・カフェビジネスは参入は容易。スタバと同じコーヒー豆とエスプレッソマシーンを買えばいいだけだから
・しかし、カフェビジネスを成長させるのは難しい。スタバのようにミッション・ビジョンを整理し、従業員採用・教育や店舗内装やメニュー構成に反映させる必要があるから。
・同様に、オンライン英会話は参入は容易。
・だがオンライン英会話を成長させるのは難しい。ただ広告を打つだけではビジネスとして回らない。ミッション・ビジョンを整理し、スタッフ・講師の採用・教育、ウェブサイトや教材に反映させる必要がある。
・スタバの最大の強みはお客様。リフレッシュ体験を求めるお客様が集う場所だからこそ、リフレッシュできる。そのような場所は家庭を除くと日本になかなかない。
・同様に、レアジョブの最大の強みはお客様、と言えるはず、または近い将来言えるようになるはず。自己を高めようというやる気にあふれたお客様が集う場所だからこそやる気が続く。 そのような場所は職場を除くと日本になかなかない。

そのスタバの話でいい記事があったので紹介します。
 スターバックスCEO「私たちはコーヒービジネスをしているのではない。人間ビジネスをしているのだ。」

これをお読みの皆様が何らかの形で関わってくださっている、レアジョブというビジネスは、ホスピタリティ×ITのビジネスとして、発展させ続けたいと思っています。