レアジョブの強み
レアジョブの強みは何ですか、と最近社外でよく聞かれる。
そのたびにお答えしているのは、「人とビジョンです」 という回答だ。
人というのは、ひとつには講師たち。
オンライン英会話事業というのは、会員様のやる気を引き出してナンボの商売。
そしてやる気の源泉は、通常、人から人へと伝わっていくもの。
講師たちが教える情熱にあふれていて初めて、
会員様の心を動かしていけるのだと思う。
レアジョブは、そういった講師たちを3000名以上集めることができた。
フィリピン全土から、多様なバックグラウンドを持った講師たちを集め、
会員様からの予約していただけるか、という競争を通じ、
優秀な講師のみが勝ち残り、この残った3000名たちには、
僕は自信を持っている。
そして、「人とビジョン」のうち、もうひとつの「人」は、会員様だ。
小学校・中学校・高校を思い出してもらえればと思うのだが、
先生から引き出されていたやる気もあると思うが、
もしかしたらそれ以上に、同級生から引き出されていたやる気があったと思う。
CSを僕もやっていた経験から、
または、会員様とのギャザリングなどでお会いした経験からいうと、
レアジョブは本当に、会員様に恵まれていると思う。
自分を向上させたい・より大きな世界で活躍したいという気持ちを持ち、
毎日英語を勉強し続けていらっしゃる会員様たち。
「オンライン英会話の教科書」を出した嬉野さんをはじめとして、
レアジョブで日々学習し、ご家族や知人にも薦めて一緒に使い、
切磋琢磨し合える環境を築いていらっしゃる。
まだまだオンラインに閉じてしまっていて、
会員様同士の交流について、もっとできると思っていることもたくさんあるが、
レアジョブのことを応援して下さる会員様は、
(少し変な言い方なのは承知で言うと)、会社にとって大きな強みと言えると思う。
そして三つ目の「人」は、スタッフだ。
スタッフたちは、直接会員様を教えられない分、
基盤づくりが重要になる。
教材、ウェブ、アプリなどの基盤において、
会員様満足と講師満足とエンジニアリング、
その3つが一気通貫して初めて、
サービスとしての価値が増大し、
会員様や講師にとって、「レアジョブにいる意味」が増していく。
日本やフィリピンのスタッフが、
対等な関係で、妥協なく仕事をしてくれることは、
今後のサービス改善で大きく活きていくと思う。
そして最後に、それら「人」を束ねるだけのミッション・ビジョン。
Chances for everyone, everywhere.
日本人1,000万人を英語が話せるようにする。
一人でも多くの、日本人、フィリピン人、そして世界中の人々が、
国境や言語の壁を越えて活躍できるよう、
これからも頑張っていきたいと思う。
そのたびにお答えしているのは、「人とビジョンです」 という回答だ。
人というのは、ひとつには講師たち。
オンライン英会話事業というのは、会員様のやる気を引き出してナンボの商売。
そしてやる気の源泉は、通常、人から人へと伝わっていくもの。
講師たちが教える情熱にあふれていて初めて、
会員様の心を動かしていけるのだと思う。
レアジョブは、そういった講師たちを3000名以上集めることができた。
フィリピン全土から、多様なバックグラウンドを持った講師たちを集め、
会員様からの予約していただけるか、という競争を通じ、
優秀な講師のみが勝ち残り、この残った3000名たちには、
僕は自信を持っている。
そして、「人とビジョン」のうち、もうひとつの「人」は、会員様だ。
小学校・中学校・高校を思い出してもらえればと思うのだが、
先生から引き出されていたやる気もあると思うが、
もしかしたらそれ以上に、同級生から引き出されていたやる気があったと思う。
CSを僕もやっていた経験から、
または、会員様とのギャザリングなどでお会いした経験からいうと、
レアジョブは本当に、会員様に恵まれていると思う。
自分を向上させたい・より大きな世界で活躍したいという気持ちを持ち、
毎日英語を勉強し続けていらっしゃる会員様たち。
「オンライン英会話の教科書」を出した嬉野さんをはじめとして、
レアジョブで日々学習し、ご家族や知人にも薦めて一緒に使い、
切磋琢磨し合える環境を築いていらっしゃる。
まだまだオンラインに閉じてしまっていて、
会員様同士の交流について、もっとできると思っていることもたくさんあるが、
レアジョブのことを応援して下さる会員様は、
(少し変な言い方なのは承知で言うと)、会社にとって大きな強みと言えると思う。
そして三つ目の「人」は、スタッフだ。
スタッフたちは、直接会員様を教えられない分、
基盤づくりが重要になる。
教材、ウェブ、アプリなどの基盤において、
会員様満足と講師満足とエンジニアリング、
その3つが一気通貫して初めて、
サービスとしての価値が増大し、
会員様や講師にとって、「レアジョブにいる意味」が増していく。
日本やフィリピンのスタッフが、
対等な関係で、妥協なく仕事をしてくれることは、
今後のサービス改善で大きく活きていくと思う。
そして最後に、それら「人」を束ねるだけのミッション・ビジョン。
Chances for everyone, everywhere.
日本人1,000万人を英語が話せるようにする。
一人でも多くの、日本人、フィリピン人、そして世界中の人々が、
国境や言語の壁を越えて活躍できるよう、
これからも頑張っていきたいと思う。