レアジョブ英会話というサービスが目指すもの その5 | フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記

レアジョブ英会話というサービスが目指すもの その5

お客様が英語を習慣化できるよう、より付き添える存在でありたいと思っている。
そのために考えていること。

今日は、その中の3番め。

3) なぜ英語を話せるようになりたいか、その再確認を手助けできる存在になりたい


レアジョブを退会されるお客様に、
なぜ退会されるか、アンケートを取っている。

その中で、常に上位を占めるのは、
「他の英会話サービスを使うから」 ではなく、
「レアジョブ英会話が難しすぎるから」 でもなく、
「仕事が忙しくなった」 というもの。

「仕事が忙しくなった」 
これは、深読みをすると、次のようなことだと考えている。

・英語ができるようになることが、直近の仕事にはあまり影響しない
・その中で、仕事がたまたま忙しくなった
・結果として、英語に時間を使う優先順位が下がった

英語は、伸びが階段状になるものだから、
伸びない期間があると、どうしても優先順位が下がってしまう。

だからこそ、英語の重要性、
英語ができるようになってその先に何があるか、
お客様にリマインドし続けることは、重要だと考えている。

だからこれまで、様々なイベントや情報配信をしてきたが、
「それを一か所にまとめていった方が伝わりやすい」
との広報の意志があり、
人を増やしてでも、ここも施策として取り組むことにした。

具体的な施策については、また会社からのプレスリリースを待ちたいと思う。